最近、一番感じているのは感情の老化というものです。
パートの仕事以外は、何もやる気がおきないのです。
休日はもっぱらゴロゴロして終わってしまいます。
（掃除機をかけるくらいしかやってない・・・）
アラカンですが、老いを受け入れられない！
５０代を襲う６つの老化現象をまとめてみます。
1.太りやすい体質に変化する
年をとると、基礎代謝が低下し太りやすい体質へと変化していきます。
若い頃と同じ量を食べているのに太る理由は、基礎代謝が低下しているからなんですね、全部、脂肪をなってしまいます。
ダイエットをしてもなかなか痩せません。
食事の量を減らしても、体重が増えてるなんてこともあります。
私の場合、甘いものをがまんするのがつらすぎて。
最近、職場の制服がぱっつんぱっつんになってきました。
（やばいかも）
対策としては、筋肉をつけること。
やはり運動が必要。
筋肉をつければ、脂肪は燃えてくれるはず？
2.肌の水分を失うことで出る症状
老化現象の症状の中でも、最も早く自覚するのが肌質の変化です。
肌のハリやツヤはどんどんなくなっていき、いつの間にかシワやシミも増えていきます。
人間は、加齢により肌の水分を失うことで、シミやしわ、ほうれい線となってしまいます。
農家の方を見るとよくわかります。
日に焼けることが多かったせいか、しわが多いような気がします。
これもすごくよくわかります。
水分がなくなり干からびていくということ、母の身体が枯れて干からびていたのを見て衝撃を受けました。
人はみな干からびていくのです。
一応、オールインワンジェルやパックは手元にありますが、何もお手入れせずに寝てしまいます。
肌のお手入れもめんどくさいというのは感情の老化かもしれません。
3.髪の毛に出る老化の症状
抜け毛の増加、薄毛になる、白髪がふえる、髪質の変化、髪の毛が細くなる場合も。
私の場合、白髪交じりというかわいいものではなく、生えてくる髪の毛は、すべて白髪となりました。
染めて一か月で、白髪のドーナツができ、つむじがはげて見えます。
すごく悲しくて、美容室で相談したこともあります。
以外な答えでした。
私、薄毛だと思っていたのですが、実は髪の毛は、多いそうです。
だけど残念ながら髪の毛も元気がなくなってきて、細くなってはりがなくなってしまった。
それで、つむじ周りを、ふわっとさせるブローのやり方聞いてきました。
最初は、後ろから前へ、空気を入れる感じで、ドライヤーをあてるといいそうです。
4.目に出てくる老化の症状
老眼がすすむ。
老眼というのは目のピントを合わせる調整機能の低下によりモノがよく見えなくなる症状です。
新聞やスマホの文字など手元の文字見えますか？
私は、もう老眼鏡なしでは、見れなくなりました。
スマホの文字、特大にするしかないです。
5. 体力の低下、骨の硬度の低下、免疫力の低下
体力の低下を、すごく感じています。
帰宅して座ってしまうとドッと疲れが出て、立ち上がれなくなります。
免疫力の低下は本当に気をつけないと、新型コロナに感染してしまいます。
とりあえず、毎日納豆とヨーグルトを食べています。
6.まぶたが下がってくる
自分でも気が付かないうちに、眼が小さくなっているのはまぶたが下がっているから。
まぶたまではりがなくなってきて、垂れてしまうのです。
まぶたをプチ整形した５０代友人がいます。
確かに目がパッチリしました。
以上６つの老化現象でしたが、気になることがもう一つあります。
老いを受け入れられない、病院へ行くべき？
これもたぶん老化によるもの。
トイレがすごく近いのです。
頻尿というもの？
夜中にトイレで、２、３回は起きています。
泌尿器科へ行くべきかと悩んでいますが、どうも行く気力がありません。
アラカン同僚は、パンティーライナーをしています。
間に合わない時があるって・・・実は私もなんです。
（パンティーライナーを超えて、紙おむつになったらどうしよう）
あとは行かなければと思っているのが眼医者です。
視力がどんどん落ちているのと、かすんで見えることがあります。
緑内障や白内障だったらどうしよう？と不安で眼医者にも行けません。
こんなコロナ禍で、病院は危険だから行かない方がいいかもと、逃げてきました。
同僚に聞きましたが、今は開業医はガラガラらしいですね。
コロナ感染が怖くて、病院へ行かない人が多いらしいです。
アラカンで、気力はあっても、身体は正直です。
日に日に老化はすすんでいます。
