認知症 母の身体を見て・・人は枯れていきいつかは朽ちる




昨日、母を健康診断に連れていきました。
あとはいつもの診療。

一か月に一回の通院介助で、母に会うたびに母の老いがさらに進んでいることを確認する。
昨日は、母を見て、亡くなったお祖父ちゃんにそっくりになったと思いました。

亡くなった祖父と同じ匂いがしました。
老人の匂い、加齢臭というもの。

祖父は、心臓が悪く、入退院を繰り返しながらも84歳まで生きました。
母は今年、85歳になり、祖父の年齢を超えました。

母は、ヨチヨチ歩きになりましたが、まだ歩けます。
認知症の進行も止まっているのか私のことはまだわかります。

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85歳母、身体が干からびていく

昨日は母の身体を見て、ちょっとびっくりしました。
母は豊満な身体つきだったのです。
身長160センチで体重は60キロくらいあり、バストも大きかったのを覚えています。

それが・・・

身長は150センチになっていて、体重は43キロになっていました。
こんなに縮んでしまったのか。

身体は干からびていくという言葉がぴったり、カラカラに水分がなくなった干物のように見えました。

母とお風呂に入ったのは数年前、日帰り温泉に連れて行った時が最後。
その時も人前で裸になるのを嫌がった母。
あの時も痩せていたけど。

あれから数年、母の身体はさらに干からびていました。

健康診断で心電図をとるため、上半身の洋服をめくった時、それが見えてしまいました。

あの豊満だったバストはだらーんとした皮だけになっていました。
だらーんと伸びたバストの皮は、おへそあたりまでありました。

母はバストが豊満だったため、干からびた皮の部分が長いのかななんて冷静に思っている自分がいました。

人は枯れていき、最期は朽ちていく。

人も、自然界の樹木と同じなんだなと思いました。

朽ちていく最期に向けて、母にとっては最善の終の棲家を選んだなと思います。
母のすぐ下の妹(私にとって叔母)を思い出します。

もう数年になると思います。
老人病院で意識もなく眠ったままです。

映画 万引き家族が公開されました。 カンヌ映画祭で特別賞をとって話題になっています。 貧困母子家庭の私にとって、...

叔母さんの長男は、ひとりっこでしたが、仕事もせず、相変わらず叔母さんの年金で生きています。
最近は連絡も途絶えていますが、どうしているのか。

叔母さんは、自分が死んだら息子が困ると思い、何年も眠ったままなのかなと思います。
一人息子は、毎日、意識のない母親に会いに行っています。

たぶん今もそんな生活を続けているのではないかと思います。

朽ちていくことのできない叔母さんもかわいそうだなと思います。

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