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サプリメントの怖さを知る、薬の飲みすぎは認知症をまねく




小林製薬の紅麹サプリ、私は今回初めて知りました。
亡くなる方がどんどん増えていき、怖いですね。

小林製薬、とても有名な会社なので、信頼して飲んでいた方も多いと思います。
私も骨粗しょう症だとわかった時に、小林製薬のmbcというサプリメントを飲んでいました。
その他にもカルシウムのサプリメントも。

少しして、やっぱりサプリに頼るのではなく、食事でとりたいと思い、服用を辞めました。
サプリメントは薬ではないけれど、私は薬が元々苦手でした。

それは、薬に依存していた母を見てきたからです。

私の母はノーシン依存症でした。

ノーシンってご存じでしょうか? 昭和の時代からあった頭痛薬です、現在、頭痛薬で人気があるのはロキソニンですね。
ノーシンは今、錠剤も粉の薬も発売されているようですが、母は常にノーシンを飲んでいたイメージがあります。
ノーシンが手元にないと不安になるようで、いつも欠かさずもっていて食事をとるようにノーシンを飲んでいたので、ノーシン依存症だったのだと思います。

その後、目薬依存症になったり、睡眠薬依存症になったりと、薬漬けの毎日になっていきました。
母が飲んでいた薬は、他に抗不安剤、認知症の進行を遅らせる薬、血圧を下げる薬。

そして薬を飲んだか忘れてしまうのか、一日に何回も飲んでいたようです。

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認知症になる原因の一つに薬の飲みすぎ

下の記事を読んで、ゾッとしました。
これは母のこと?!

薬の飲みすぎが認知症をまねく?
ふらつき、転倒、物忘れが高齢者に起こりやすい薬の副作用といわれています。
とりわけ5種類を超える薬を服用している高齢者の半数近くがふらつき、転倒を経験していることが報告されています。高齢者は骨がもろくなっているため、転倒すると骨折しやすい上に治りにくく、骨折をきっかけに寝たきりになったり、寝たきりから認知機能が低下し認知症になってしまうこともあります。
また、急激に物忘れがひどくなり医療機関で認知症と診断されたものの、詳しい検査をしたところ、多剤服用によることがわかったという事例がありました。このケースでは、原因と考えられる薬を減らすことで、症状は大幅に改善したということです。
この他に、高齢者に起こりやすい多剤服用による副作用の症状には次のようなものがあります。
・食欲低下
・排尿障害
・便秘
・せん妄(一時的な意識障害で、興奮あるいはボーッとしたりする)
・うつ 
引用安否確認Labo

上記の記事を読んで、ますます薬には頼りたくないと思いました。

薬の副作用というものは本当に怖いです。
医師は知っていて、たくさんの薬を出します。

薬やサプリメントに頼らずに食事から栄養素をとりたいと、私が買っている商品はこちらです。

カルシウム、ビタミンD、鉄ととりたい成分がすべて入っています。

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