昨日は、朝早い時間に、モデルナワクチン3回目、いわゆるブースター接種を受けてきました。
ブースターってどういう意味?
ブースター(booster)の意味は、増幅器のこと。
ワクチン接種や病気にかかって、すでに免疫を持っている人が、さらにワクチンを接種することで、追加免疫を受けることをブースター接種というそうです。
モデルナ社ワクチン、3回目接種
私は職場の職域接種で、1回目も2回目もモデルナだったので、今回もモデルナワクチンを受けることに抵抗はありませんでした。
だけど、二回目の副反応を思い出して、ちょっと怖かったのが本当のところです。
モデルナワクチンは、だいたい16時間後に、熱がでる人が多いそうです。
私も二回目のワクチンでは、24時間後に突然高熱が出始めました。
39度近くまであがったと思いますが、かなりの前進のだるさでした。
3回目を受けた昨日、熱は出ませんでした。
一応、ポカリやヨーグルト、レトルト食品も用意していたのですが、だるさもなくて食欲もありました。
今朝、熱があったら、仕事は休んでいいと言われていたのですが、熱はでなかったので仕事へ行ってきました。
職場の同僚たちも、3回目のモデルナワクチンはほとんどの人は熱が出なかったようです。
頭痛がすごかった、腕の痛みがあったという人もいました。
私も腕の痛みは、あったけれど、2回目ほどではなく、腫れもすぐにひきました。
モデルナワクチン3回目の副反応が控えめなのは、打ったワクチンの量が半分だからではと言われています。
それにしても高熱の苦しみを味わうことなく、良かったです。
副反応?意外な場所が痛くなった。
昨日、ワクチンを打ってから、フラフラと街を歩き回って、ランチまで食べてきました。
歩いていたら、膝に違和感がしてきたのです。
膝痛はずいぶん前に、経験していたのですが、ある方法で改善していたのです。
なのに、その古傷の膝が痛みだしました。
まさかコロナワクチンの副反応なのか?
それとも、歩きすぎなのか。
膝の骨が痛くなるような感じでしたが、一応湿布をはって仕事へ行きました。
膝の痛み、今日も少し残っています。
膝痛は職業病なのか、40代の男性社員も整形外科に通っています。
3カ月に一回、ヒアルロン酸注射をしているそうです。
ヒアルロン酸注射は、痛みをとめるけれど、永遠に打ち続けることになるのが難点です。
私は、パット付きサポーターで、今回も乗り切りたい、
過去に膝痛は改善していたので、膝パットはすべて断捨離してしまいました。
セリナで買ったパット付き膝サポーターがすごく良かったので、また買ってくる予定です