コロナが流行してからは、友人関係が途絶えています。
一年に二回ほど会ってランチに出かけていた独身時代からの友人がいます。
そういえばコロナが流行る前の年に一緒に熱海旅行にも行きました。
あの頃はよかった、そして旅行に行っておいてよかった。
まさか翌年からコロナが蔓延し世界が変わるなんて予想もしてませんでした。
アラカン友人がコロナ感染
その友人から久しぶりのLINEがきました。
ついにコロナに感染したという知らせでした。
5日前に高熱が出て下がらないらしい。
念のためPCR検査したら陽性だったそうです。
普通の風邪と全然違う、だるさがはんぱないと彼女は言ってます。
高熱が出て息苦しさもあるから軽症ではないはず。
で、家族もいます。
なのに入院できないそうで自宅待機ということでした。
やはり重症者が優先なんですね。
怖いのは、彼女は過去にガンを煩っているガンサバイバーだということ。
確か旦那さんもガンサバイバーです。
新型コロナにかかったら、重症化するリスクがあるので、ほぼ自宅に引きこもっていて、万全の注意をはらっていたというのに。
東京に住んでいる友人なので、コロナ変異株かもしれないです。
入院できないので自宅待機、そして一人で部屋に閉じこもっているそうです。
ちなみに味覚障害の症状はでていなくて、熱と息苦しさとだるいという症状だそうです。
気をつけていてもかかる、そして普通の風邪と全然違うから、本当に気をつけてと忠告をしてくれました。
友人が重症化しないように祈っています。
コロナが収束したらまた旅行へ行こうねと約束しました。
きっと大丈夫だと信じたい。
今日はお店にくる常連のお客様が、先日コロナワクチンを接種した感想を聞かせてくれました。
熱は出なかったけれど、一日中腕が痛かったそうです。
(筋肉注射ですからね)
そのお客様は二回目の接種を心配していました。
副反応がでるのはだいたい二回目接種の後なんだそうですね。
「二回目が怖い、だけど受けるしかない。」
コロナワクチンは時間がなく、ほぼ治験なしに使用されています。
あるワクチンを実験用マウスに接種してから、3年後に全部のマウスがガンになって亡くなったという怖いデータを見てしまいました。
今回のコロナワクチンにしても、十分な治験をしていないわけですから、今は大丈夫だとしても数年後とかガンになる可能性もゼロではないわけです。
ようするにわけのわからないワクチンだと思う。
私はまだワクチンを接種するか迷っています。
わけのわからない物質を体内に入れたくないというのが本音です。