職場のスーパーは今、いつも以上に人手不足・・・
長男が車椅子生活になった50代の同僚は相変わらず入院中で復活の兆しはなし。
こんな所辞めてやる宣言をした女子大生は、連絡もよこさず来なくなってしまいました。
女子大生を退職に追いやったのはアラカンの同僚です。
職場で孤立している60代同僚
Sさんは私よりも4年くらいあとに入ってきました。
年齢は私より年上の63歳の独身の女性です。
前はこんな人でなかったのです。
日に日にきつくなり、言葉にとげが出てきました。
いつも険しい顔をしています。
すごいきつい言い方をするので、パート女性たちは近づかなくなりました。
「怖い、感じ悪い」と言う同僚が相次ぎ、いつしか孤立するようになりました。
職場内でバトルもしょっちゅう起こしています。
私も、何回かすごい言葉で、攻撃を受けました。
ビックリしたし、頭に来ました。
「あんた何様?」って思いました。
いつから60代おひとりさまのSさんは、こんな人になってしまったのだろう。
sさんは、苦しみを抱えています。
(一年半前にこの記事を書いた時は、まだみんなと仲良くしていたのですが・・・)
今も、いつ再発するかわからないガンを恐れる毎日をおくっています。
そして、90歳近い母親と二人暮らしで、シングル介護をしています。
そんなことから、Sさん自身がストレスでいっぱいいっぱいなのかもしれません。
職場で孤立している60代おひとりさまのsさん。
孤立しても、一人でいても全然平気なタイプです。
お昼休みも一人でお弁当を食べています。
女の職場で孤立し一人で平気な人なのです。
群れるのがきらいなのかもしれません。
60代おひとりさまSさんの吐く毒が原因で、女子大生が辞めてしまったことは、職場ではあっと言う間に広まりました。
その毒にやられている同僚がたくさんいることを、上司は初めて知ることになりました。
上司は困惑しています。
ストレス解消を職場でするとは、ちょっとどうかと思います。
これ以上、Sさんの吐く毒で犠牲者が出ないといいのですが。
Sさんもしかしたら身体がしんどいのかもしれません。
みんな何かしら重荷を抱えて生きているのかもしれません。