認知症

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孤独と喪失感からうつ病になった母、老人性うつ病から認知症へ、

老人性うつ病から、認知症へ 母が亡くなって、もうすぐ二年になります。 月日がたつのは本当に早い。 母の夢をよく見るのですが、それは恰幅がよく、大家族を仕切っていた頃の姿です。 晩年は、認知症になって、最後は枯れ木...
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認知症の一番の予防は長生きしないこと

昨日とは打って変わって、今日は曇天。 気持ちもドヨーンと落ち込みがちです。 読者の皆様は、昨晩食べた夕飯を思い出せますか? 私は思い出すのに、5分ほどかかりました。 (食欲がなくてトーストを食べたんだっけ) おとといは...
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監察医「朝顔」時任三郎さんの認知症役がせつなかった

昨晩は、久しぶりにテレビドラマを見ました。 「監察医 朝顔」はスタート当時から見ていたのですが、昨日は久しぶりのスペシャル版をやっていました。 時任三郎さんの認知症役がせつなかった。 前回のスペシャル版で、少しずつ認知...
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雨の年金支給日、認知症妻に寄り添う夫たち。

今日も一日雨、マンションを出て、いきなり後悔。 長靴をはいてこなかったことをです。 駅まで徒歩10分、それだけで裾が濡れてしまいました。 気をとりなおして、職場について、朝の品出しをしていたのですが、立て続けに二本の電話が...
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認知症の夫に罵声をあびせていた、鬼のような妻

あー女ってめんどくさい!って思うようなことがあり、今日はドッと疲れています。 今日は、春分の日、申し訳ないけれど、次女が眠るお墓には今年もいけません。 先祖を大事にしている夫は、お墓参りは必ず行っていたので、今回も行っている...
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コロナのせい?母は一人で旅立った、今入院したら孤独との闘いになる

コロナウイルス、本当にしつこいです。 今度また、新しい変異株が現れたようですね。 オミクロンの次は何? 冷めた目で、ニュースを見ていました。 人生100年時代と言われているけれど、生きていくのは大変だって、この2年ですご...
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おひとり様の老後に、認知症になったら?お金があればこれが理想

今日も寒いです。 寒いからメルカリで、くまさんのブランケットを買ったのに、まだ届きません。 発送予定三日以内と書かれていたので、これが過ぎればキャンセルできるようになります。  (キャンセルしたくなった) すぐに送っ...
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もし認知症になったら?やっぱり娘には優しくしてほしい

今日はお休み、午前中は教会へ行き礼拝に出席してきました。 朝食をとっていないので、お腹がすきすぎて、どこにもよらずに帰宅。 今日は家にあるものを食べることにしました。 お昼は、興味半分に買ったカップヌードル激辛、20代の同...
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65才以上の7人に1人が認知症、スーパーでよく売れているもの

今日は本当にバタバタにした一日でした。 昨日のブログにも書きましたが、ギフトやおせち料理の予約受付けが始まったのですが、朝一の仕事がギフトの申し込みでした。 (心の中ではキターと叫んでいた) 毎回二万くらいのお買い物をして...
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母を思い出す10日間着替えない認知症おばあちゃん、孤独は敵

がんになった老親の介護のために、夏に職場を退職していった元同僚が買い物に来ました。 元同僚のつきっきりの介護のおかげなのか、お母さまは小康状態が続いているという。 私の母の方が先に旅立ってしまった 元同僚はびっくりして...
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母を失った悲しみは、失恋の心の痛みに似ている

炭水化物食べまくりで、眠くてたまりません。 最近は、人間はなんでごはんを3食食べるんだろう?なんて思う。 自分一人のために、今日は何を食べようかなんて考えるのも面倒になってきた。 お腹が膨れれば、なんでもいいやという考えが...
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認知症母の一日葬を終えて、もっと優しくしてあげればよかった

昨日、認知症母の一日葬を無事に終えることができました。 秋晴れの中、母の大好きだった実家近くの葬儀場で、ほぼ家族のみで行いました。 葬儀屋さん曰く、今は小さなお葬式が主流なんだそうです。 コロナのせいで、お葬式の在り方...
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苦労の多い人生だったのに、感謝してこの世を去った母

引き続き、母のことを思い出すと涙が流れてきます。 でも涙もだいぶ枯れてきた、痛いのは鼻の下です。 鼻をかんでばかりいるので。 苦労が多かった母の人生 母は5人姉妹の長女として、後継ぎ的な役割をしてきました。 弟...
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子供たちに感謝している、母からのメッセージにウルっとくる

今日は、認知症母の面会に行ってきました。 母には孫が6人、ひ孫が3人いますが、87歳ここまでよく頑張ったと思います。 看取りケアになり、6人の孫たちが順番に母に会いに行きました。 今日は、私の息子。 息子が母にとっては最...
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何もわからなくなった認知症母親の足元で、号泣する息子

私の母87歳は、要介護5の認定を受け特別養護老人ホームに入居しています。 建物の中、母の部屋まで入ったのは、母が入居した初日だけです。 そこは一見穏やかな空気が流れているように感じましたが、実は違っていて何もかも忘れてしまっ...
2022.09.17
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