未亡人になって17年、奇跡の65歳、天野佳代子さん
認知症
孤独と喪失感からうつ病になった母、老人性うつ病から認知症へ、
老人性うつ病から、認知症へ
母が亡くなって、もうすぐ二年になります。
月日がたつのは本当に早い。
母の夢をよく見るのですが、それは恰幅がよく、大家族を仕切っていた頃の姿です。
晩年は、認知症になって、最後は枯れ木...
認知症の一番の予防は長生きしないこと
昨日とは打って変わって、今日は曇天。
気持ちもドヨーンと落ち込みがちです。
読者の皆様は、昨晩食べた夕飯を思い出せますか?
私は思い出すのに、5分ほどかかりました。
(食欲がなくてトーストを食べたんだっけ)
おとといは...
監察医「朝顔」時任三郎さんの認知症役がせつなかった
昨晩は、久しぶりにテレビドラマを見ました。
「監察医 朝顔」はスタート当時から見ていたのですが、昨日は久しぶりのスペシャル版をやっていました。
時任三郎さんの認知症役がせつなかった。
前回のスペシャル版で、少しずつ認知...
雨の年金支給日、認知症妻に寄り添う夫たち。
今日も一日雨、マンションを出て、いきなり後悔。
長靴をはいてこなかったことをです。
駅まで徒歩10分、それだけで裾が濡れてしまいました。
気をとりなおして、職場について、朝の品出しをしていたのですが、立て続けに二本の電話が...
認知症の夫に罵声をあびせていた、鬼のような妻
あー女ってめんどくさい!って思うようなことがあり、今日はドッと疲れています。
今日は、春分の日、申し訳ないけれど、次女が眠るお墓には今年もいけません。
先祖を大事にしている夫は、お墓参りは必ず行っていたので、今回も行っている...
コロナのせい?母は一人で旅立った、今入院したら孤独との闘いになる
コロナウイルス、本当にしつこいです。
今度また、新しい変異株が現れたようですね。
オミクロンの次は何?
冷めた目で、ニュースを見ていました。
人生100年時代と言われているけれど、生きていくのは大変だって、この2年ですご...
おひとり様の老後に、認知症になったら?お金があればこれが理想
今日も寒いです。
寒いからメルカリで、くまさんのブランケットを買ったのに、まだ届きません。
発送予定三日以内と書かれていたので、これが過ぎればキャンセルできるようになります。
(キャンセルしたくなった)
すぐに送っ...
もし認知症になったら?やっぱり娘には優しくしてほしい
今日はお休み、午前中は教会へ行き礼拝に出席してきました。
朝食をとっていないので、お腹がすきすぎて、どこにもよらずに帰宅。
今日は家にあるものを食べることにしました。
お昼は、興味半分に買ったカップヌードル激辛、20代の同...
65才以上の7人に1人が認知症、スーパーでよく売れているもの
今日は本当にバタバタにした一日でした。
昨日のブログにも書きましたが、ギフトやおせち料理の予約受付けが始まったのですが、朝一の仕事がギフトの申し込みでした。
(心の中ではキターと叫んでいた)
毎回二万くらいのお買い物をして...
母を思い出す10日間着替えない認知症おばあちゃん、孤独は敵
がんになった老親の介護のために、夏に職場を退職していった元同僚が買い物に来ました。
元同僚のつきっきりの介護のおかげなのか、お母さまは小康状態が続いているという。
私の母の方が先に旅立ってしまった
元同僚はびっくりして...
母を失った悲しみは、失恋の心の痛みに似ている
炭水化物食べまくりで、眠くてたまりません。
最近は、人間はなんでごはんを3食食べるんだろう?なんて思う。
自分一人のために、今日は何を食べようかなんて考えるのも面倒になってきた。
お腹が膨れれば、なんでもいいやという考えが...
認知症母の一日葬を終えて、もっと優しくしてあげればよかった
昨日、認知症母の一日葬を無事に終えることができました。
秋晴れの中、母の大好きだった実家近くの葬儀場で、ほぼ家族のみで行いました。
葬儀屋さん曰く、今は小さなお葬式が主流なんだそうです。
コロナのせいで、お葬式の在り方...
苦労の多い人生だったのに、感謝してこの世を去った母
引き続き、母のことを思い出すと涙が流れてきます。
でも涙もだいぶ枯れてきた、痛いのは鼻の下です。
鼻をかんでばかりいるので。
苦労が多かった母の人生
母は5人姉妹の長女として、後継ぎ的な役割をしてきました。
弟...
子供たちに感謝している、母からのメッセージにウルっとくる
今日は、認知症母の面会に行ってきました。
母には孫が6人、ひ孫が3人いますが、87歳ここまでよく頑張ったと思います。
看取りケアになり、6人の孫たちが順番に母に会いに行きました。
今日は、私の息子。
息子が母にとっては最...
何もわからなくなった認知症母親の足元で、号泣する息子
私の母87歳は、要介護5の認定を受け特別養護老人ホームに入居しています。
建物の中、母の部屋まで入ったのは、母が入居した初日だけです。
そこは一見穏やかな空気が流れているように感じましたが、実は違っていて何もかも忘れてしまっ...