今日も救急車をみかけましたが、毎日救急車を見かけない日はないです。
この暑さですので、熱中症で運ばれる方も多いのかもしれません。
本当に生きていくのは大変だと感じる毎日です。
職場の50代の同僚で、いつもいつも不満を口にしている人がいます。
毎日、旦那さんと家族、そして同僚の悪口を言っています。
彼女が口にするのは、すべてが否定的な言葉なのです。
時々、その否定的な言葉が嫌だなと感じて、距離をとります。
そしてある時気が付きました。
彼女は自分の口で不幸を引き寄せているって。
家族や彼女自身がすぐに体調を崩して、お休みすることが多いのです。
免疫力が弱いんじゃない?なんて噂されています。
長男さんが交通事故にあったり、旦那さんが脳梗塞で倒れた時はお祓いに行った方がいいんじゃない?なんて言われていました。
実際にお祓いにいったようですが、状況は変わらず、最近はまた高熱を出して休んでいました。
もうマイナスの言葉を口に出すのがくせになっているのかもしれません。
私も人のことは言えません。
ついマイナスの言葉を口に出してしまいます。
ありがとうの奇跡、こんな時代だからこそ感謝をする
言霊って言葉をご存じでしょうか?
言葉には力があります。
悪い言葉ばかり言っていると潜在意識の中にも刷り込まれて、本当に悪いことばかり起きる。
反対に感謝の言葉を口にしていると信じられないような奇跡が起こるそうです。
断捨離の仕方においても、ありがとうと言って手放すことが幸運を引き寄せるといわれています。
そして、どんな人でもありがとうと言われれば、こちらも良い気分になります
ありがとうの奇跡とありがとうの神様という本がベストセラーになっています。
著者の小林氏は「ありがとう」を一万回となえると幸せになり、二万五千回となえると涙があふれだし、五万回となえると奇跡がおきる、もしくは年齢×一万回となえると第一段階の奇跡が起きるといっています
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年齢×一万回?60万回言えば奇跡は起こる。
気が遠くなりそうな数字ですが、毎日ありがとうと口に出しています。
ありがとうの反対言葉は、あたりまえだそうです。
こんな世の中で、あたりまえの日々がどれだけ感謝だったかがわかります。
一日早くあたりまえの日常がもどってほしいものです。