三浦春馬さんが亡くなって、早いもので二か月以上経ちました。
季節は暑い夏から、秋に変わりました。
三浦春馬さんが亡くなってから、あたらめていろいろな動画を見ました。
元々好きな俳優さんではあったけれど、見たことのない映画や動画を見ると、本当に魅力的な人だったと感じました。
亡くなってからファンになった人がたくさんいるそうです。
生きているうちはわからなかった彼の魅力、芸能界にとって大きな損失になったと思います。
子供は親を選べない!
三浦春馬さんの生い立ちを知って、思いました。
小さい時に両親の離婚を経験し、平日はいつもひとりぼっちだったそうです。
誰かに認めてもらいたいという要求は強かったと思います。
そして芸能界に入り、小さい頃から母親を養っていました。
お母さんが好きだったのだと思います。
その絆が途切れて、今は縁を切ってしまいました。
もし母親との絆がしっかりしていたら?母親に愛情をたくさんもらっていたら?
そんなお母さんを一人遺していくことはなかったと思います。
三浦春馬さんの映画「天外者」見に行こうと思います。
12月11日に公開が決まりました。
文字通り遺作になってしまいましたが、最後の主演映画を見たいと思いました。
ユーチューブでは未だに、自〇ではなく他〇だったのでは?といろんな情報が飛び交っています。
どうしても三浦春馬さんの急逝と受け入れられない、理由を知りたいになってしまう。
でもどんなに詮索しても、もう戻ってくることはないのです。
悲しいです。
春馬さんの悲しい最期を見て、親の愛情や育て方がその後の人生に影響してしまうのだと感じました。
毒親に育てられ苦しんでいる人って、やはり多いのではないでしょうか。
私も愛されていませんでした。
毒親と言えるほどひどくはなかったけれど、もし選べるとしたら私は母を選びません。