おひとり様の老後

落ち込みから立ち直れない!おひとりさま友人にSOS・・・




職場の人間関係がいやだ、身体がしんどい、そして最近は老後に不安を感じていました。

こんな時は、誰かに話を聞いてもらおうと思いました。

かれこれ10年来のおひとりさま友人は、すぐにかけつけてくれました。
前日にランチに行かない?と誘って、すぐにOKの返事をくれるのはおひとりさまの友人です。

落ち込みから立ち直れない!おひとりさま友人にSOS・・・

まず、女の職場のあれこれについて聞いてもらいました。
友人いわく、それはどこでもあることだと。

「自分の味方が一人でもいる?」

「一人ではなく、何人かはいると思う」

職場で自分の味方が一人もいなくて、孤立しているなら、つらいと思うけど、一人でも味方がいるなら、よしとするべき。
友人はそう言いました。

私は、今までずっと楽しく働いてきたので、これからも、職場のすべての人と、楽しくやっていきたかったのです。
最近は、それができなくなっていました、楽しくない。

「それは甘いよ。楽しいだけの職場なんてない。いじめがあったりもっとドロドロした職場はたくさんある、年下に上から目線が気に入らない?言わせておけばいいのよ」言われ、それもそうだなと納得しました。

友人いわく、女の職場にトラブルはつきもの。
何もない方がおかしいと。
そうかもな~と思いました。

身体がきついことについては?
職場が遠くなり、やはり毎日の通勤が、負担になっているのではないかと。
片道一時間かかります。

確かにそれもあります。

50代の憂鬱、また退職を考えています、もう限界かも

友人から、レジなんてどこでも募集している。
家の近所に、転職したらどうかとも言われました。

アラカンで転職?
スーパーレジの募集はいくらでもあります。
でもほとんどが扶養内で働くという4時間パートの募集です。

4時間じゃあ食べていけません。
やっぱり今の職場で頑張るしかないと思いました。

友人に、いろいろ話を聞いてもらい、すっきりした気持ちになりました。

やはり、愚痴や悩みを誰かに聞いてもらうのは、必要だなって思いました。

自分でなんとか解決しようと思ったり、自分の中にため込んでいると、とんでもない選択をしてしまう場合もあり得ます。
私の場合は、特にどんとんドツボにはまっていき眠れなくなることもあります。

落ち込んだ時や心にもやもやがあった時は、誰かに話しを聞いてもらうのが一番だと思います。

今日会った友人は、つい最近孫が生まれました。
息子がなかなか結婚しないと嘆いていたのですが、なんとでき婚だそうです。
結婚、出産とバタバタだったとか。

可愛い赤ちゃんの写真を見せてもらいました。
私にもそういう日が来るのだろうかと、ふと思いました。

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