先ほど、堀ちえみさんのガン闘病の報道を見ました
堀ちえみさんと言えば、スチュワーデス物語を思い出します。
よく見てました。
堀ちえみさん(52歳)が、舌がんステージ4をご自身のブログで公表されました。
それぞれ子供に伝えたとありましたが、お子さん7人もいらっしゃるとか。
一番下は高校一年生の娘さん。
よく7人も育てたなぁと思います。
ここまだ頑張って子育てしてこられたのに、がんとは本当にお気の毒です。
堀ちえみさんは、今まで、リウマチ、股関節の難病と闘ってこられたそうです。
リウマチは薬でよくなって克服されていたようです。
今日入院して、近く手術の予定だそうですが、その手術の内容が怖い・・・
舌を半分切り取って、他の部分の皮膚を移植するのだそうです。
首に転移したがん細胞も一緒にとってしまうと書かれていました。
その手術は12時間くらいかかるということです。
このまま人生を終えてもいいと一度は考えたそうです。
でも一番下の娘さんが、お母さんの人生は病気ばかりでかわいそうだったと言い泣いて。
堀ちえみさんは、その時一緒に泣き、子供にそう思われたまま人生を終えるのはかわいそうだと思い生きる決意をしたそうです。
堀ちえみさんは、ご自身のブログで、厳しい状況ですとつづっています。
口内炎と舌がんは似ている
昨年の夏に口内炎ができて、口内炎の薬をつけたり、レザーで焼いたりしていました。
でも、一向によくならずに、今年になって大学病院で診察。
それ舌がんが判明したわけです。
口内炎と舌がんの違いは、口内炎だと10日ほどで治るということ。
10日以上治らないのは、がんを疑うべきだそうです。
結果論ですが、なぜ今までの医者は舌がんを発見できなかったのか。
もっと早く発見できれば、ステージ4まで進まなかったかもしれないのに・・
それがちょっと悔やまれますね。
私は、病院が嫌いで、とことん我慢してしまうタイプです。
安静にしてれば治るだろうという安易な考えで今まで過ごしてきました。
昨日、整形外科ではじめて自分の足のレントゲンを見ました。
本当に骨が削られていたし、軟骨も減っていました。
この事実を知ったら、やはり無理をするのはやめようと思いました。
堀ちえみさんの報道を見て、ますます思いました。
やはり早期発見は大変重要だと。
我慢して病院へ行かないという選択はだめだって思いました。
堀ちえみさん、お子さんのために、頑張ってほしいし、きっと乗り越えられるのではないかと思います。
(舌がんステージ4でも乗り越えられて、完治している方はたくさんいるそうです。)