雑記

ドラマ「大恋愛」を見て泣く金曜日、娘の苦しむ姿は見たくない




ドラマ大恋愛 僕を忘れる君とを見ていました。

ドラマ大恋愛を見て泣く金曜日

テレビドラマを見て泣いたのは、なんと久しぶりでしょうか。
悲しみの涙や感動の涙、いろいろな涙が自然と流れてきました。

大恋愛、今期最高のドラマだと思います。

戸田恵梨香さんの演技がすごくうまいと思います。
尚が、真治と別れてうつ状態になっていく時、見てるこっちもつらかったです。

この二人の誤解はどうやってとけるのかと心配していたら、仲を取り持つのが井原先生。
これも最高の流れだと思います。

井原先生も、元婚約者の幸せを願っていたのですね。

尚と真治の再会。
再会後、尚の表情がどんどん明るくなっていきました。

これから病との闘いが始まるわけですが、やはり愛する人は不可欠です。
なので結婚式のシーンもとても感動しました。

娘の苦しむ姿は見たくない

草刈民代さん演じるお母さんの言葉、いろいろ共感できました。
親として、娘の苦しむ姿を見るのは本当につらいものです。

うつ状態になっていく娘を、どうすることもできないで心配していました。

真治に、二度と娘を苦しませないでと迫るシーン。
すごく共感しました。

私の娘も、18歳で家を出て、すぐに彼ができたのですが、結局はふられました。
その時は、その彼を恨みました。

なんでこんなに娘を苦しめるのって・・・

そんなこともあったなと思いながら、大恋愛を見ていました。

アルツハイマー型認知症の進行で、主人公尚はどのような苦悩が待っているのか。
いろいろあると思いますが、あの戸田恵梨香さんの笑顔は素敵です。

最後まで笑っていてほしいなと思います。

そして生きていくには、やはり愛なの?
愛が不可欠なんだろうかと思いました。

私は、夫婦の愛を取り戻すことはできないですが、子供二人へはこれからも愛情を注いでいこうと思います。
それがシングルマザーのつとめだと思うので。

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