老後を考える

老後を考える

サービス付き高齢者住宅で、孤独死

あさっては母の日なので、サービス付き高齢者住宅に住む母へカーネーションを送りました。 兄も妹も、たぶん無視を決め込むと思う。 そう思うと、なんだかかわいそうになり、義理で送っておきました。 先日、同僚のお母さまが92歳...
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サービス付き高齢者向け住宅のサービスとは?どんなものがあるの?

私の母がサービス付き高齢者向け住宅に入居して、もうすぐ3年になります。 月日が経つのは早いなと思います。 母が、サービス付き高齢者向け住宅の暮らしになれるまで、半年はかかったでしょうか。 最初の頃は、うつっぽくなり泣いてば...
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人生の楽園、その後 田舎暮らしもスローライフもそんなに甘くない

人生の楽園という番組はご存知でしょうか? 土曜日の夕方に放送しています。 西田敏行さんと菊池桃子さんがナレーションをしています。 仕事から帰宅してテレビをつけるとちょうど人生の楽園をやっていてつい見てしまいます。 ...
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職場で転倒、労災を申請する 将来歩けなくなる?!

今日、仕事中に、職場で転倒してしまいました。 スーパーの床がぬれていたのです。 床なんて見ないで歩いていたのですが、すってんころりんと見事な転び方をしてしまいました。 気が付いたら床に寝転がっていました。 その時は、...
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シングル介護、ひきこもりの一人息子が親の介護をする

シングル介護、ひきこもりの一人息子が、母親を介護するまで。 今日は、私の母の妹、つまり私にとっては叔母のことを書きます。 叔母の家は、親戚の中では一番資産家、つまりお金持ちでした。 子供は息子一人、それはもう可愛がり溺...
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シングル介護の孤独と不安

職場のスーパーにはアラカンのおひとりさまが何人かいます。 おひとりさまと言ってもいろいろです。 独身の人、バツイチの人、ご主人と死別した人。 職場に独身のアラカン女性が二人います。 シングル介護(シングルかい...
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おひとりさまの老後、 おひとりさま7人マンション物語見ましたか? 

金曜日の夜10時に、NHKドキュメンタリーでおひとりさま7人マンション物語を放映していました。 ご覧になった方はいらっしゃいますか? おひとりさまの老後がテーマだったので、チャンネルを回さずに思わず見入ってしまいました。...
2021.08.18
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義両親の介護は、長男の嫁がするべき?私も長男の嫁・・・

職場に、義両親の介護をしている長男の嫁である同僚がいます。 毎日、愚痴を聞かない日はありません。 かなり大変そうです。 正確に言うと、お義父さんの方は、二年ほど前に亡くなられているので、今はお義母さんの介護だけなのです...
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もう親を捨てるしかない、兄は母を捨てた。

人の悩みというのは、ほぼ人間関係の悩みだと言われています。 妹と喧嘩をした後、ずっと心に重いものがあります。 母が可哀想だという気持ちも、まだ残っているけれど、仕方ない、母が蒔いた種なのだと思うことにしました。 とりあ...
2021.03.01
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天涯孤独の人はいっぱいいるよ!

仕事中も、母の事が頭から離れませんでした。 もう何年も大晦日は、一人で年越しをしていた母。 父が亡くなってからはずっとそうでした。 寂しいけど、夜が明けて、元旦になればみんなに会えるから。 昨年もその前も、そんなこと...
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最期は自宅で迎えたい、樹木希林さん 余命宣告されていた

読者の皆様、こんばんは。 今日は、寒い一日でした。 こたつにでも入りたい感じです。 昨晩、NHKで、樹木希林さんのドキュメンタリーを見ました。 まるで死期がわかっていたかのような一年近い密着取材の映像でした。 ...
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老人病院、劣悪な環境でもがまんするしかない

読者の皆様、こんばんは。 9月になりましたが、やはりまだ暑いです。 でも、秋はもうすぐそこまで来ています。 (もう少しの辛抱ですね) 老人病院で、エアコンが壊れていて5人の高齢者が相次いで亡くなりました。...
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真矢ミキさんのブログから 今日、母が私を忘れていた

読者の皆様、こんばんは。 先ほど、ヤフーニュースで真矢ミキさんの記事を見ました。 真矢ミキさん、54歳なんですね。 びっくりです。 やはり芸能人は美しいです。 昨日の真矢ミキさんのブログ記事、タイトルは...
老後貧困

老後貧困の現実 定年退職なし、死ぬまで働く?

昨日、職場のスーパーで10月からの契約を更改しました、 契約の更改は、4月と10月の年二回行われています。 老後貧困の現実、定年退職の年齢がなくなった? 今までは、65才の誕生日を迎えると、その後の契約更改はでき...
2018.12.24
老後を考える

老人病院の実態、そこはまるで姥捨て山のようでした

父が亡くなって6年たちました。 月日がたつのは早いなと思います。 6年前、息子は中学一年生で、まだ声変わりもしていないかわいい声でした。 父にとっては最後の孫でした。 ほかの孫はすでに、成人していたので、父は...
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