突然の転職から二カ月たちました。
夏は忙しいと聞いていたけれど、想像を絶する忙しさで、毎日ヘトヘトになります。
忙しすぎて、人間関係に悩む暇はないという感じです。
先週、またミスをして、始末書を書かされました。
(懲りない女です)
身体もしんどいし、相変わらず覚えられないこともたくさんあるけれど、もう二度と転職はしたくないです。
自分の努力では越えられない、老化という壁に直面し、もっと若い時に転職すれば、こんな苦労はしなかったのにと思います。
見ていて、つらくなるシングルマザーkeiさん
母子家庭で、息子を扶養しなくてはならない状況が、以前の私に似ているので、ずっと応援していました。
1年後にアメリカに行ってしまうかもしれない息子さんを、養うのはあと1年。
ハーフということで、言葉の壁により、アルバイトもままならない息子さん。
なので、Keiさんが頑張るしかないのに。
4月にやっと正社員の看護師として働きはじめたのに、身体がついていかないとパートにもどってしまいました。
で、今もう一つパートを始めたようですが、そこがブラックだったもよう。
転職ジプシーそのもの
転職ジプシーとは、一つの仕事が長続きせずすぐにやめてしまうこと。
やめる癖がついているのと、もっと良い職場があるのでは?といろいろな職場を渡り歩いてしまいます。
転職って、すごいエネルギーが必要だってことが、経験してわかりました。
なので、Keiさんはある意味すごいなって思います。
一つの職場にとどまるには、やはり根性が必要なんだそうです。
本当にそう思います。
keiさんの場合、看護師という資格を持っているので、転職には有利なはず、そしてまだ54歳です。
老化を気にする年齢ではないし。
独り身で、息子を養うって、やはり大変なことなので、keiさんにはなんとか乗り越えてほしいし、長く働ける自分の居場所をみつけてほしいと思います。