ついに62歳になりました。
61歳も62歳もそんなに変わらない気がしますが、確実に衰えていることを実感しています。
この一年も、ブログに救われました
生きていれば、本当にいろんなことがあります。
今年の夏は、最高に辛くて、毎日ブログに吐き出していました。
足の痛みと体力の限界。
そして、仕事ができていないと50代パートさんにシフトを外されて、上司には辞めたいなら、どうぞ辞めてくださいみたいなこと言われて。
自分の存在を、全否定されたように感じました。
あの時、たくさんの読者様から励ましのメールをいただき、どんなになぐさめられたことか。
足の痛みに関しては、いろいろと助言をいただいたりと、みなさん本当に優しい。
同じ境遇の読者さまが、たくさん応援してくださっていることがわかり、前を向くことができました。
感謝しています。
ブログに気持ちを吐き出す
少し前に、娘にLINE既読無視されました。
産後うつなのかも?と心配して眠れない日々が続きました。
そんな時、ブログに自分の気持ちを吐き出していると、気持ちが落ち着いていきました。
娘は元気になったのですが、なぜ既読無視したのか、聞いてみました。
子育てに関して、口を出しすぎていたことが気にいらなかったようです。
昔と今、子育ての仕方が全然違うのです。
そして娘をほめなかったこと。
娘は2人の育児を、すごく頑張っていたのに、もっとちゃんとやれ、しっかりしなさいみたいなことを言っちゃったのです。
私自身、ほめられたことがないので、ほめるのが苦手です。
娘も息子も、ほめないで育ててしまいました。
保健婦さんの知り合いに、とにかくほめてあげて、子育てには口を出さない方がいいと助言されました。
まったくその通りだと思いました。
今後は、助けてと言われたら助けに行くつもり。
一番は、見守ることがいいのかと思いました。
それにしても、松原千明さん。
お孫さんに会わせてあげたかったです。
娘のすみれさんは、今年中にハワイに連れていく計画をしていたのだとか。
まさかもう会えなくなるなんて思っていなかったでしょう。
「男はいらないけれど、子供は必要とだ」と発言されたインタビュー記事を読みました。
子供を守るために、ハワイで暮らし、シングルマザーとして頑張ってきた松原千明さん。
すみれさんが、心の支えになっていたのでしょうか。
会えないのは、本当に辛かったと思います。