年金

40年間全額免除していても年金はもらえます、その受給額は?




今日は、ずいぶん冷え込んだ気がしたけれど、これで平年並みだそうです。
今までが温かすぎたのかもしれません。

月曜日は忙しい日なので、気合を入れて職場にむかったけれど、そんなに忙しくなかったです。
天気予報よりも、早く降り出した雨のせいでしょうか。

それとも値上げラッシュが続いているので、お客様もお財布のひもが固くなっているのかもしれないです。
職場のスーパーのお客様は高齢者が多いので、年金生活をしている方がほとんどです。

先日、年金を40年間免除申請したら、いくらもらえるのかという記事を読みました。

40年間、年金を納めなくても受給できます。

私の夫の場合も一度も年金を納めたことがありませんが、免除申請もしていないので、年金はゼロです。

年金の免除してもらうために、わざと年収を抑えている人もいるようです。
年金を納めなくてももらえるなんて、なんとなくお得な感じもしますが。

年金免除申請は、全額免除、半額免除、四分の三免除、四分の一免除があります。
前年度の所得や、扶養家族の有無などで変わってきます。

40年間、全額免除をした場合、もらえる年金額は?

令和4年度の老齢基礎年金の受給額は。満額で77万7800円なので、この二分の一の38万8900円になります。
ひと月にすると32408円です。(国民年金の場合)

一度も納めなくてもこれだけもらえるのは、お得な感じもします。
一生懸命納めている私の年金受給額とほぼ同じです。(トホホ)
もちろん32408円では、とてもとても生活できません。

実は、私もあまりにも身体がきついので、勤務時間を減らして、社会保険をぬけて、年金免除の申請をしようかと思ったこともありました。
でも、無理。
これ以上将来もらえる年金額が減ると、死活問題になります。

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国民年金は60歳で払い込みが完了してしまいますが、厚生年金は65歳もしくは70歳まで働ける限り、納めることができます。
納めれば納めるほど、年金額は増えていきます。

社会保険は、企業に勤めている限り、70歳まで納めることができます。
基本は65歳から年金支給が始まりますので、年金を受け取りながら、社会保険も払い続けるということです。

注意しなくてはならないのは、収入が多い場合、60歳から70歳までは年金は減額されてしまうということです。
年金が減らされるなら、働き損って思う方もいるかもしれません。

私は、元気なうちは働いていたいと思っています。
(給与が低いので年金減額の心配はないです)

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