母子家庭の暮らし

借金あり、結婚祝いをあげなかった貧乏ばあちゃんができること。




今日は50代意地悪パートさんが、体調不良でお休みでした。
高熱で、吐き気もあるらしいですが、最近よく体調を崩しています。

イジメのターゲットになっていたパートさんは、バチがあたったんだよ~なんて言ってました。

悪い種をまいたら悪い結果を刈り取ることになると、以前も書いたけれど、やっぱり因果応報的なことはあるんだと思いました。
毒を吐き、いろんな人を傷つけてきた意地悪パートさん、体調不良という形で報いを受けたのかもしれません。

話しは変わりますが、今週中に娘に第二子が生まれます。
私にとっては二番目の孫になるわけですが、今回もコロナ禍の出産ということで、身内さえお見舞いに行くこともできません。
唯一、旦那さんのみ付き添えるようです。

結婚祝いもあげなかった貧乏ばあちゃん

娘の結婚は、本当に急に決まって、まさに電撃結婚というものでした。
同棲すると言っていたと思ったら、籍を入れると言い出し、もうびっくりしました。

令和2年、当時私は借金があり、貯金ゼロだったのです。
今以上に生活が苦しくて、お給料は生活費と、借金返済に消えていきました。

娘には、結婚祝いをあげていません。
今は、借金をしてでも、お祝いを上げるべきだったかなと後悔しています。

娘はそれに関して、私を責めなかったけれど、向こうのご両親の手前、肩身が狭かったのではないかと思いました。

その後、50万くらいあった私の借金は返済し、現在は教育ローンの返済だけになりました。

昨年、初孫が生まれた時は、出産祝いをあげました。
娘への出産祝いは、3万から10万が相場だそうです。

申し訳なく思いつつも3万円を包みました。
それが精いっぱいだった私に、娘はこんなにたくさんありがとうと言ってくれました。

私の貧乏ぶりを理解してくれていたのだと思います。

幸い、旦那さんも私がシングルであること、訳アリで別居中であることも理解してくれています。

貧乏ばあちゃんのできること。

lineで育児に関して、いろいろ聞いてくるので、それにはもちろん答えています。
そして、孫守りの要請があったら、行って、孫のお世話をたくさんすること。
これも仕事が休みの時しか行けないのがつらい所ですが・・・

今後も孫のお祝い事は続きます。
人並みのお祝いはできないかもしれないけれど、精一杯のことはしていきたいです。

そして自分自身の老後は、娘や息子に、けっして迷惑をかけないように自立していたいです。

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