次回の休みの日に、整形外科に行ってみようと思っていたのですが、今朝起きたら、痛みがほとんど消えていました。
違和感は多少残っていますが。
昨日、一日ゆっくり休んでいたからだと思います。
読者のみなさまからすすめられた、マッサージ、着圧ソックス、湯船につかるなど全部やってみた効果もあるかもしれません。
ようするにオーバーワークだったのかと。
61歳のご老体は安易に残業など引き受けてはいけないのだって反省しています。
骨折しても働き続ける67歳
二週間休んでいた、仲の良い67歳のパートさんが今日、復帰しました。
彼女は二週間前にいすから落ちて、尾てい骨を骨折していたのです。
だいぶ前から、もう限界、やめたいと話していたので、これを機会にやめてしまうのかと心配していたのですが、コルセットをつけて復帰したのです。
骨折というのは、安静にして治るのを待つしか治療方法はないそうです。
私も、15年前にDV夫に突き飛ばされて、足の小指を骨折したことがありますが、三日で復帰しました。
家でジッとしているのは耐えられなかったからです。
67歳のパート仲間も、年金だけではやっていけないので復帰したそうです。
会社側からやめてくださいと言われるまで、頑張ることを決めたと話していました。
それを聞いて、私もまだまだ頑張らないとと思いました。
足が痛い時は、本当に弱気になっていたけれど、会社側からもう来ないでいいと言われるまでは頑張ろうと決めました。
お金をもらって働くということは、やはり厳しい世界なのだと気が付きました。
どこへ行っても、何もない平和な職場なんてないと思います。
シフトがレジにもどされても、文句を言わずに働くしかない。
これが私が出した結論です。
今回、たくさんの方からメールをいただきました。
中にはご主人と別居して12時間働いていたという65歳の女性がいました。
12時間?すごい!
私などはまだまだ甘ちゃんです。
身体がどこまで持つか、不安はあるけれど、日本中に私と同じような方がいることを知り、大変励まされました。
ありがとうございました。