職場で60代の仲間と70歳まで頑張ろうといつも励まし合っています。
ため息をつきながら、薬を飲みながら、自分の身体をだましだまし使っている同僚たち。
みんな気力はあるのです。
でも体力がついてこない、それは私にも言えること。
70歳まで、立ち仕事は続けられるのだろうか?
最近は、だるさがハンパない。
とくに足、足がだるくて自分の足ではない感覚です。
レジを一日6時間やっていたこともあったけれど、一日中同じ姿勢でいるのは、かなりつらかったです。
50代半ばでは膝痛に悩みました。
ベッドで寝るようになって劇的に回復しました。
スーパー勤務って一日中たっているので、膝痛に悩む人は多いです。
これは男性も同じで、同い年の社員も痛い痛いと言っています。
この男性社員はガリガリに痩せているのにそれでも痛いと言う。
だから、私がずっと思っていた体重のせいではないのかも。
身体が重いから、足や膝が悲鳴をあげているのだって思っていたのです。
このだるさ、悲しいけれど老化かなって思います。
同じように働いていても、50代の時とは全然違います。
膝痛は、サービスカウンターの仕事に移ってからは、ほぼなくなりました。
同じ姿勢でいるレジ業務より、動き回っているせいでしょうか。
でも、だるさは変わりません。
あと10年頑張れるのかと、不安になってきます。
60代の友人は「冷えじゃないの?」と言う。
それもあると思います。
スーパー内はけっこう寒いのです。
で、バックヤードは暑いので気温の変化がすごく大きい。
自律神経も乱れまくっているのかもしれないです。
最近は仕事中だけで一万歩、歩いています。
やはり足を酷使しすぎているのかもしれません。
あと10年頑張っておくれ!私の足。
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