６０代後半の同僚が、夏まで身体が持たないと言い出しました。
レジ専任のパートさんなんだけど、腰に持病を持っているのです、最近、手がしびれるようになったと愚痴をこぼしていた。
やはり６５歳を越えての立ち仕事は、きついと思います。
私だってあっという間に６５歳になるでしょう、明日は我が身です。
久本雅美さんの記事を読みました。
同年代だと思っていたのですが、６３歳になっていたんですね～。
いつも明るすぎるキャラの久本雅美さんでさえ、一人の老後を考えると不安になるそうです。
久本さんは、独身の友人たちと老後は一緒に住もうねと話していたそうですが、老後がみえてくるようになった今、老後に誰かと一緒に暮らすのは無理だと悟ったということでした。
同感です、私も今後、誰かと一緒に住むのは、もう無理かも。
一人で暮らす快適さに慣れてしまいました。
久本雅美さんの終の棲家は？
現在は賃貸マンションに住んでいるそうですが、ひとりで何もできなくなった時、
終の棲家として考えているのは、やはり施設に入ること。
芸能人なので、お金の心配はないでしょうね。
６３歳の今でも、結婚はあきらめていないので、いい出会いがあったら結婚したいそうです。
そういえば、私と同い年の浅野ゆう子さんも、５７歳の晩婚でした。
やっぱり老後は寄り添う人がほしいのか。
私は寄り添う人、欲しくないです。
もう本当に一人でいい。
久本雅美さんの言葉には、うなづいたことがたくさんあったので、一部を紹介します。
常に感謝を忘れず、誠実に人に接し、誠実に仕事と向き合い、誠実に暮らすこと。そんな生き方をしようと心がけています。
独身でも、既婚でも、未婚の母でも、離婚したって、自分に誠実に、そして自分の考えを持って生きている人は輝いていますよね 引用婦人公論
自分に誠実に生きる、これから私もそうやって生きたい。
私の今の一番は、たとえパートでも仕事です。
仕事をしている時が一番充実しているし、楽しい。
今日は、８０代後半のご夫婦に、いつも優しく接していただきありがとうとお礼を言われました。
とても嬉しくて、これからも頑張ろうと思いました。
