ニトリ

熟年別居8年目、丸7年使った掛布団を手放す




今日はお休み、ゆっくり寝ていたかったのに5時に目が覚めました。

二度寝しました、うつうつして気持ちよかった~

時々、熟年別居をしてから何年たったのかわからなくなります。
覚えているのは、元わが家を飛び出したのは私が54歳の時だったこと、なので今61歳なので丸7年たったことになります。

家を出たのは、2月だったのでもう7年たち、8年目に入りました。
早いなと思う、最初の頃は必死だったし、息子とワンルーム暮らしでストレスもたまりました。

今は夢のようなワンルームマンションで一人暮らし(古いマンションだけど)です。
現在、部屋にあるものを見直しています。
昨年夏の引っ越しで、だいぶ手放してきたけれど、もっともっと断捨離していきたいと考えています。

熟年別居8年目、やっとボロ布団を手放しました。

夫の元から逃げ出し、まず購入した安い布団です。
枕、掛布団、敷布団の3点セットで10000円くらいだったと思います。
これを2セット買いました。
とにかく眠れればなんでもいいと思って購入したのですが、2月に引っ越したばかりの頃は、寒くて怖くてガタガタ震えていた覚えがあります。

ずっと買い替えたいなと思ったいたのですが、ついに決断。

ニトリの羽毛布団にする予定だったのです、ニトリの羽毛布団ピンからキリまであります。
どれにしようかと迷っていたのですが、ふと羽毛布団は軽いということを思い出しました。

実家に泊まりに行った時に、羽毛布団をかけて寝たのですが、軽すぎて落ち着かない。
私は小さい時から重ーい綿の布団で寝ていて、その重さになれていたのです。
その重さが落ち着く。

羽毛布団はやめてニトリの温度調整掛ふとんにしました。

抗菌防臭ダニ加工がしてあり、洗濯機で洗える、これが私の希望通りでした。

あとは一年中使えること、暑い時は涼しく、寒い時は温かいという温度調整綿が使用されています。
実は、私が住んでいるワンルームは収納が全くないのです。
押し入れもなし、あるのは大きな下駄箱のみ。

で、夏は布団袋に入れて、部屋の片隅に置いておくしかなかったのです。
その点でも、一年中出しっぱなしでOKなのでこれを選びました。

さっそく掛けて寝てみましたが、軽くもなく重くもなく快適でした。
カバーは今まで使っていたピンクのハート柄、いずれカバーも買い替えたいと思っています。

このベッドにゴロンとして、窓の外の青空を見上げるのが最高なんです。
60代の一人暮らし、少しづつ部屋を整えていくのも楽しみの一つです。

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