オミクロン株の感染者数が東京で一万人を超えました。
この一万人という数字に、恐怖を感じます。
私は今、テレビを見ていません。
メディアは煽るだけだからです。
暗ーい気持ちになってしまうので、テレビは見ません。
今、自分にできることは、感染対策をしっかりして、免疫力をあげること。
自分の身は自分で守るしかないって思ってます。
先日、文〇砲を見ました。
体操界の大スター内村航平さんがモラハラで離婚?という話でした。
モラハラという言葉に反応してしまった。
あの内村航平さんが?と驚きました。
奥さんが、手料理を作ったのに、自分はウーバーイーツを頼んで自分だけ牛丼やピザを食べていたとか。
これは立派な?モラハラです。
他の記事を読みましたが、この離婚騒動には嫁姑問題がからんでいるようです。
子離れできない母親が、子供をダメにする
母親の内村周子さんは、息子溺愛で有名です。
内村航平さんの髪の毛やつめまでコレクションしているそうです。
(えっ・・・・)
お嫁さんに息子をとられたと、お嫁さんにはつらくあたっていたそうです。
赤ちゃんができた時に、本当に航平の子なの?と言ったそうですが、これもモラハラだって思う。
親子で、お嫁さんを追い詰めてしまったのでしょうか。
自分の息子は可愛いです、その気持ちはものすごくわかります。
だけど、内村航平さんはもう33歳、家庭を持ち、お子さんも二人いるわけです。
母親として、遠くから見守るのが最善だったのではないかと。
私も子離れできない母親でした。
別居して息子と二人暮らしになってから、さらにべったりしていたかもしれないです。
息子は、どんどんだめになっていくようでした。
何回も引きこもり宣言をし、何かあったら私にあたる。
愚痴のオンパレード、苦しい、つらい等々どれだけ私に弱音を吐いたことだろう。
もう一つのブログには、過去のそんな毎日を綴ってきました。
なんで?俺を生んだ?と責められた時は、もうどうしたらよいかわかりませんでした。
ところがです、私から離れて一人暮らしを始めた息子はガラッと変わったのです。
別人のように行動的になりました。
今は、寂しくなるくらい、何の連絡もよこさなくなりました。
息子は、私から離れて正解だったのです。
私も、一人暮らしをはじめて最初は寂しかったし、不安でしたが、もうすっかり慣れました。
息子をがんじがらめにしていたのは、私だったんだと気が付きました。
息子が22歳、私が60歳のずいぶん遅い自立でした。
毎日が発見ネットに、異常な結婚生活を連載しています。
よろしかったらご覧ください。