いつも楽しみに見ているユーチューバーのアラフィフシングルマザーKeiさんの決断にびっくりです。
高校生の息子さんとUR賃貸住宅に住んでいたKeiさんが家を購入されて、9月に引っ越しの予定でした。
アラフィフシングルマザーKeiさん、家の購入をドタキャン
引っ越しまで一週間とせまった時点での、キャンセルなので、莫大な違約金を支払ったそうです。
一人で一戸建てに住むのは寂しい
やめた理由はいろいろあるようですが、いずれ息子さんが自立して出ていくことを考えた時に、一人で一戸建てに住むのは怖いと思ったそうです。
怖いという言い方をされていたけれど、寂しいということだと思います。
シングルマザーKeiさんは、引っ越すのがいやで身体が動かなくなり、食事ものどを通らなくなったそうです。
私もつい最近、息子と離れて一人暮らしを始めましたが、やはりものすごく寂しかったです。
なんというか母子家庭というのは二人で一人のようなもので、息子がいなくなった時は身体の一部がもぎとられたようなすごい喪失感でした。
せまいワンルームにして正解だったと思います。
たぶんあのまま2DKに住んでいたら、もっともっと寂しかったと思うのです。
昨日、息子と約一か月ぶりに電話で話しまして、その時に、あ、もう寂しくない、もう大丈夫だなと漠然と思いました。
お互いのためにこれでよかったんだと心から思いました。
老後に1人暮らしをはじめるなら絶対にワンルームをおすすめです。
引っ越しは縁とタイミング
これも絶対にあると思います。
私の場合、もう不動産屋さんのサイトでこのマンションを見て、ピンときて、ここに住みたい!ってその場で決めたようなものでした。
下見に来ても、ますます住みたいと思いました。
60歳パートでシングル、あとは審査が通るか心配でしたが、縁があったのだと思います。
申し込みも契約も、スムーズにすすみました。
Keiさんの年収分くらいの違約金を払って、家の購入をキャンセルされました。
莫大なお金を失ったからでしょうか。
ユーチューブだけで食べていたkeiさんが、パートに出る決心をしました。
これからKeiさんはどう生きていくのか応援していきたいです。