アラカンのつぶやき

盛り上がらないオリンピックと、生きづらい世の中と。




やっとの思いで東京に招集したオリンピック。
まさかコロナウイルスという敵が現れるとは、誰も思ってなかったでしょう。

一番可哀想なのは、5年間頑張ってきた選手たちだと思います。
昨年やっていたら、もっと良い成績を残せたかもしれない、そんな選手もいるのでは?

バドミントンの桃田選手とか水泳の瀬戸選手です。
瀬戸選手は、不倫騒動でちょっとイメージが悪くなってしまったけれど、血のにじむような練習をする姿を見たことがあるので、無念だと思います。
オリンピックをやるのかやらないのか寸前までわからなかったのですから、精神面も相当きつかったと思うのです。

盛り上がらないオリンピック

デルタ株の感染拡大という報道を見てしまうと、心からオリンピックを楽しむ気持ちになれません。
そんな中、体操の橋本選手に二つ目の金メダル、冷静でした。
この後、楽しみにしているのは野球とサッカーです。

ぜひ金メダルととってこの重苦しい空気を吹き飛ばしてほしいです。

生きづらい世の中になった

まずはこんなにコロナが長引くと予想してませんでした。
ワクチン接種がどんどん進んで、今年の夏には、自由な生活ができると思ってました。

まさかの感染拡大、それもすごいスピードです。
地元の海水浴場は閉鎖されてしまいました。

そして県をまたいでの移動は控えるようにという発表もありました。
やっと孫に会えると楽しみにしていた高齢者もいらっしゃると思うのです。
いつまで我慢すればいいのだろう?と絶望的な気持ちになりそうです。

電車にのっていていつも思うのは、みーんなスマホを見ているということ。
便利になった反面、とても怖い世の中になったと感じます。

SNSでオリンピック選手への誹謗中傷がひどいと聞きました。
この誹謗中傷というのは、つまりは妬みなのかな。

人を攻撃したら、必ず自分に帰ってくると思うのです。

これからますます人々の愛が冷めた時代になると聖書には書かれています。
今でも充分冷めていますが、これ以上冷めて、人々が攻撃しあう世の中になってしまうのでしょうか。

昨日、コロナワクチンを打ちましたが、夜遅くに腕が痛くなり、今も筋肉痛のような症状がでていて、打った方の左腕があがらなくなりました。

引越しの準備が思うようにできなくなり困ってます。

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