鈴木保奈美さんと石橋貴明さんが離婚を発表しました。
石橋貴明さんはものすごく束縛が強かったそうで、それに耐えられなくなった保奈美さん。
自由になりたかったんだろうなと思いました。
熟年離婚の原因、 一位は一緒にいるのが苦痛
熟年離婚に関する某サイトで見ましたが、一位は一緒にいるのが苦痛でした。
空気みたいになってしまえば、いいのでしょうが、一緒にいるだけで苦痛という状態は相当つらいと思います。
コロナウイルス流行で、旦那さんが在宅勤務になり、一人の時間がなくなったという嘆きをよく聞きます。
亭主元気で留守がいい
私もそうでした、夫が帰ってくるのが苦痛、そして夫が家にいる休日が苦痛でした。
それは夫がモラハラ男だったということもあります。
いつ怒りの導火線に火をつけてしまうかわからないから、常に顔色を見る生活をしていたのです。
些細なことで、キレられないように、いつもビクビクオドオドしていました。
神経も身体も休むひまはなかったです。
熟年離婚の原因、一緒にいるのが苦痛の他には?
・性格の不一致
長年の我慢も限界がきます
・価値観が合わない
これは、どうしても埋められない溝だと思います
・老後の暮らし、セカンドライフプランが異なる
どうせなら自分の思い描いた老後を過ごしたいです。
・退職金が出るまで待っていた
退職金のために、長い間がまんしている人も多いと思われます。
・定年退職後の夫との(妻との)日常に耐えられなくなった
一緒にいるのが苦痛と同じ部類に入ります。
・DVといった肉体的虐待があった
これは声を大にして言いたいです。一刻も早く別れるべきです
・モラハラといった精神的虐待があった
モラハラは、精神をおかしくしてしまいます。
病んでしまう前に別れるべき。
・浮気や不倫
PTA仲間の友人の理由はこれでした。
どうしても許せなかったそうです、プラスモラハラ気味でもあったそうな。
・介護問題
親の介護を負担させるという理由も増えているようです。
兄の奥さんも離婚宣言しましたが、兄は母を捨てお嫁さんを選んだので離婚回避です。
ひとりの方が幸せだって思う
別居直後は、不安も寂しさもありました。
6年たった今は不安も寂しさもまったくありません。
一緒にいるのが苦痛な夫といるよりも、ひとりの時間を幸せに生きるという選択がベストだと私は思います。