アラカンのつぶやき

悲しいことがあったのに、涙が出ないのはなぜ?




昨日悲しいことがありました。
悲しいというよりとてもショックな出来事があったのです。

毎朝、通勤途中で出会う野良猫ちゃんに癒しをもらっていました。
通り道の駐車場に住んでいた野良猫。

私だけでなく、そこを通る人は撫でたり、話しかけたりしていました。
人懐っこい猫だったのです。

毎日、「おはよう~いってくるね」と勝手に話しかけていました。
だけど、昨日の朝はとてもショックな状況が目に飛び込んできました。

野良猫ちゃん、道路の端っこの方でぺっちゃんこになっていたのです。
息が止まるくらいびっくりしました。
何回も轢かれてしまったのか、顔や体はもうわからなくなっていました。
毛の色だけで、あの野良猫ちゃんだってわかりました。

ショックすぎて仕事中はボーっとしてしまいました。
人間の命ははかないものだと最近よく考えるようになっていましたが、動物もまたはかない命であることを目の当たりにした感じです。

すごく悲しくて心が重くなったけれど、涙が出ないのはなぜ?

涙を流すというのは自律神経を整えるのにすごくいいそうです。
泣くという行為はストレス発散にもなるらしい。

なぜ涙が出てこないのか?
泣きたいのに泣けないというのは、身体と心が弱っている可能性があるそうです。
自律神経が乱れている可能性も。

季節の変わり目で、心も身体も重い日が続いています。
心の中の重いものを吐き出したい。

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半年前もこんな記事を書いていました。
泣ける映画を見てわざと涙を流す。
その方法ですっきりしました。

昨晩、三浦春馬さんが18歳の時に出演していた映画「奈緒子」を見ました。
感動する場面はあったけれど、涙は出てきませんでした。

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