ひきこもり歴40年の男性、そのきっかけとは?

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読者の皆様、こんばんは。

帰宅時間はちょうど雨が強くなり、まるで台風のようでした。

帰宅すると息子はでかけていました。

あれ?今日もひきこもりだと思っていたのに、この雨の中、大量の参考書を買ってきました。
来年の大学受験に向け、浪人生活を決めてしまったようです。

浪人は絶対にだめと反対していた私は、あるひきこもりの方の記事を読んで、気持ちが変わりました。

ひきこもり歴40年の男性、ひきこもりになったきっかけは?

その男性は、現在58歳、ひきこもり歴40年ということは、18歳から、ひきこもりになったということです。

(ギクッ、息子が今、18歳です。)

その方は、息子と同じように国公立大を目指していたのですが、受験に失敗、そして滑り止めの私立大に入ったのです。
ところが、やりたい学部、勉強ではなかったために、入学してすぐにやめてしまったそうです。

それから、40年間、アルバイトをしても長続きせずにすぐに辞めてしまい、いつしかひきこもりに・・・

中高年のひきこもりが増加しているそうです。
社会問題ともなっています。

これからますます増えるのではと言われています。

ひきこもりは本人もつらいけれど、家族もつらい!中には鬱になってしまう人も

まずひきこもりをしている本人が一番つらいと思います。

好きでひきこもりになったのではない、自分でもどうにかしたいと思っていること。
そしてそれを見守る家族も非常につらいということ。

この男性の記事を読み、私は息子の浪人を認めることを決めました。

たった一度の人生です。
好きな勉強をして、なりたい職業目指して頑張ってほしいと思うようになりました。

ただ、ひきこもりになってしまうのではという恐れも、まだあります。

塾には行かない宅浪(自宅浪人)を選択するからです。

息子は、受験勉強という名目でしたが、このアパートにひきこもっていました。

家から、一歩も出ない日が、一か月も続いてしまうと、顔は青白く、髪の毛は長髪でボウボウ。
外へ出ないのだから、身体の筋肉まで落ちてしまい、いつしかガリガリになっていました。

息子を見ていて実感したのは、やはり糖質のとりすぎはイライラの素になるということでした。

おもちが好きなので、おなかがすくと、焼いて食べていたようです。

勉強が思い通りにはかどらないと、イライラして机をたたいていました。
なので、おもちの買い置きは途中でやめました。

ひきこもりは、精神もむしばんでいく

とにかく外へ一歩も出ない日が一か月も続けば、頭もおかしくなって当然です。

これはまずいなと思った私は、朝の散歩をすすめました。

日光に10分でもあたることを。

でも、息子は聞いてくれませんでした。

とにかく時間がもったいないというようになっていました。

センター試験では、実力が発揮できたのですが、そこで緊張の糸がぷっつり切れてしまいました。
はりつめていた気持ちから解放されたためか、メンタルがどんどん落ちていきました。

そんな感じで、二次試験対策はできずに、滅茶滅茶な結果となったようです。

私の夫がやはり、一浪して、結果がだめで、そこの挫折が人生を変えてしまったと聞いています。
父親のようになるのではないかという恐怖もあります。

さきほど、担任の先生からメールが届きました。

クラスで一番頑張っていた、メンタル面の指導ができずに申し訳ないと書かれていました。

それを読んで、息子は頑張っていたと改めて思い出しました。

メンタルの弱さばかりせめてしまったけれど、本当に頑張っていたのです。

今さらほめてもおかしいかな、でもよく頑張ったと言ってあげるべきかも。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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