読者の皆様、こんばんは。
季節の変わり目のせいか、身体がとてもしんどくてやっとの思いで職場に行きました。
職場につくと、50歳のパートさんが、会ってそうそう具合が悪いので帰りますときた。
またか?
このパートさん週三日のパートなのに、その三日でさえまともに出たことがないのです。
(私だって休みたい!!)
食欲なくて
寒気がして
だるくて
いろんな言い訳のあとにくる言葉は、更年期だから・・・です。
私と古株のアラカンパートさんは、もうあきれて顔を見合わせてしまいました。
いつからか、とても休みやすい職場になってしまいました。
そんなに休むなら、パートなんかに出なければいいのにって思います。
ようするに、生活がかかっていないから、簡単に休めるのよねと私とアラカンパートさんは、つい愚痴ってしまいました。
アラカンパートさん、あまり働かない旦那さんで、収入が少ないのです。
なので、63歳になってもバリバリ働いて、お休みもとったことがありません。
生活がかかっている私たちは、簡単に休めるパートさんが、実はうらやましいのだと思います。
そして、私や60歳以上のパートさんは、もう更年期終わっているのです。
だから更年期障害の苦しみ、もう忘れています。
更年期障害って病気ではない
だいぶ前に、こんな記事を書きましたが、30代から60代まで、40人くらいのパート女性は、更年期障害を抱えている方が多いです。
しょうがないです、誰もが通る道、人によって症状もいろいろです。
でも、サービス業で、かんたんにお休みを取られてしまうと、どうしても周りに負担がかかってしまいます。
今日はもう一人、午前中で早退したパートさんもいました。
更年期障害は、病気ではありません。だけど怖い病気がひそんでいる場合もあるそうです。
このサイトがすごく参考になりました。
だから、更年期障害だからって、軽くみるのもよくないようです。
私の更年期は、今から10年くらいまえの48歳の頃でした。
ひたすらこれを飲んでいました。
鬱の症状が激しく、肩こりがすごくて、腕があがらないほどでした。
命の母Aや、大豆イソフラボンのサプリを飲んで乗り越えました。
更年期障害に苦しんでいる同僚にすすめています。
50代から60代の女性は、命の母Aをだいたい知っていますが、30代から40代の女性は知らない人も多かったです。
世代の差を実感しました。