先日、ブログに一人で骨折を克服すると書いたばかりなのに、昨日は、突然落ち込みがやってきました。
陽に当たるのが良いからと、散歩もし、カルシウムをとり、栄養バランスを考えて、食事をとり、とにかく骨に良い事は、なんでもしてきました。
よし、頑張ろう!とずっと前向きな気持ちでいたのですが、昨日は前向きな気持ちが、ぷっつんと切れてしまったのです。
ネットの情報で、高齢者は骨のつきが悪く、元の状態にもどらない可能性もあると書いてあったのです。
もう元に戻らない?
その情報に、ガックリしてしまったのです。
一番心配なのは仕事に復帰できるかということ。
重いお米もペットボトルも、今は持てる気がしません。
そんな事を考えていたら眠れませんでした。
2時に寝て7時起床、相変わらず5時間しか眠れません。
日曜日なので教会ヘ。
今日も゙牧師が車で、送り迎えをしてくれました。
礼拝の後に、愛餐会(食事会)
50代女性がちらし寿司とお吸い物を作ってくれました。
人が作ってくれるものは、なんて美味しいのでしょう。
あまったちらし寿司は、おにぎりにしていただきました。
隣に三度、骨折した87才の女性。
いろいろ話しができました。
なんと彼女は、右左両方の大腿骨を骨折し、昨年は左手首を骨折しました。
それでも見事に復活し、今は一人暮らししています。
週2回のディサービスの他は、家で自炊もしています。
頭もしっかりしていて、認知症の二の字もありません。
リハビリも全く痛くなくて、感謝の日々なんだそう。
これを聞いて、励まされました。
実はそろそろ始まるリハビリが怖くてたまらなかったのです。
リハビリは痛くない、
80代で3回骨折しても、見事に復活して一人暮らし。
すごいな~と思いました。
やはり鍵を握るのは、感謝をする事かもしれないです。