雑記

睡眠時間5時間は短すぎる?薬に頼らない生活をおくりたい




今日も相変わらず、蒸し暑く、不快指数が高いです。
今年の夏は、夜もずっとエアコンつけっぱなしで、寝ています。

5時間は爆睡できるのですが、60代になってから、どんどん睡眠時間が短くなってきた気がします。

少し前までは、24時に寝て、朝6時に目が覚めた。
体内時計ってすごいと思う、アラームを鳴らさなくてもピタッと6時に目が覚めます。

その6時間睡眠が、最近5時間に減ってしまいました。

仕事がお休みで、もっと寝ていたいと思っていても、二度寝ができなくなりました。
職場や教会の同年代に聞いてみると、意外とみんな早朝に目が覚めるそうです。

年寄りになった証拠だという人もいます。

睡眠時間5時間はさすがに短いのでは?

50代の頃は、朝6時に起きるのがつらかったのを覚えています。
息子が部活の遠征で早く起きた時、見送った後、再び寝ていました。
その二度寝が今はできません。

加齢に伴い、睡眠時間は自然に短くなるのには理由がありました。

某サイトの情報を見て、安心しました。

睡眠時間が5、6時間に減り、眠りも浅くなって途中で目が覚めたりすることも自然なことなんだそうです。

その理由は、60歳を過ぎた頃から基礎代謝量が低下し、眠ることによって補うエネルギーも減って、必要な睡眠時間が短くなるからだということでした。
つまり基礎代謝量が減ってきたから、5、6時間の睡眠で充分だということなんですね。

睡眠時間は5時間でも気にしなくていい

5時間でも生活に支障がなければ、睡眠は足りていることがわかったので、ひとまず安心。
仕事が休みの日は、昼寝をしています。
夏の間の昼寝、なんて気持ちがいいのでしょう。
昼寝をしすぎると、夜眠れなくなるので、ほどほどにしています。

薬に頼る生活を、おくりたくない

父も母も、晩年は薬漬けになっていました。

私の母は、頭痛薬のノーシン依存症で、若い時から、かなりの量飲んでいたと思います。
そして、晩年は、睡眠薬依存症です。
クスリがなければ、生活できなくなっていました。

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60代一人暮らし、つつましく生きる

認知症になったのは、薬の飲みすぎも一つの原因だったのかもと思っているので、私はできるだけ薬に頼らない生活をしていきたいと思っています。

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