パート

退職日の翌日、続々と同僚からLINEが届く




一日中雨でした。
昨晩は爆睡して、今朝は7時起床。

もう仕事に行かないんでいいんだと思うと、気分は爽快でした。
女同士のドロドロは、もううんざりなんで。

昨日は、私はもうどこにも属していないんだと思ったら、急に寂しくなってきて、子供のいる東京に引っ越そうかとも考えました。
私は本当にぼっちだ!と実感して、寂しさで心が張り裂けそうになりました。

孫が熱を出していると聞いていたので、行こうか?とlineしたら、旦那さんいるから大丈夫だと拒否られました。(泣)
(退職したこと、まだ言えていません)

でも一晩ぐっすり寝たら、前向きな気持ちになれました。

続々と同僚からLINEが届く

今日、出勤したパート仲間は私が退職したことを知ったらしい。
体調崩したんですか?とやめたことを知らない同僚もいました。

全員とline交換しているわけではないのですが、知っている人はみんな驚いてLINEしてきました。

「優しくしてくださりありがとうございました」

「お世話になるばかりで、何も返せなくてすみません。」

「寂しすぎる、悲しすぎる」

こんな言葉を見たら、少しはやめたことを惜しまれていたんだと安堵しました。

会社はパワハラという言葉に弱い

こんなことを言ったら、パワハラだって訴えられたと、60代の同僚に細かく話したのですが、そんなの絶対パワハラじゃない、ただの冗談だと、言ってくれました。
それがパワハラなら、もっとひどいことを言っている人は他にいるって。(意地悪パートさんのこと)

仲の良いパートさんには、挨拶もしないで退職してしまったので、それが心残り。
近いうちに送別会をやってくれると言ってたけど、みんなに会ったら、またつらくなるかもしれないです。

読者の皆様から、続々とメールが届いています。
私は、今どこにも属していないことで、寂しさが襲ってきたのですが、ブログ村のシニアカテゴリに属していると、心強く思いました。

頑張ってという応援の言葉に、本当に励まされています。
私は一人じゃない、そして、60代後半で転職された方の言葉にも勇気をいただきました。

メールをくださった方、本当にありがとうございました。

今、私には何ができるのだろうと考えながらも、一日も早く職につかなければと焦りもあります。
人間不信の一歩手前なんで、個人でできる仕事をしたいと思ったりです。

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