婦人公論の江原啓之さんの記事に目がとまりました。
私にとって、現在、最大の悩みの種でもあるからです。
モラハラ夫が、要介護になったら?
この記事では、嫌いなモラハラ夫が要介護になったら、どうする?というテーマで書かれていました。
・いやいやでも介護する
・絶対に介護しない
どちらか一つの答えを選ぶとしたら、私はやはり絶対に介護しないです。
でも、うしろめたさも感じてしまいます。
その答えに、江原啓之さんは、自分の心に正直になるべきだと書かれていました。
モラハラ夫と離婚しない理由。
私の場合は、夫が離婚に応じてくれないこと。
調停や裁判などで争っても、夫から得られるものは何もないので、余計な神経は使いたくないから。
ブログでも、モラハラ夫を愚痴っている記事をみかけますが、すぐに離婚という行動を起こさないのは、経済的理由からでしょうか?
私から見ると、本当に嫌で、限界に達していたら、経済的理由で離婚できないなんて言ってられないと思うのです。
モラハラ夫と離婚しない理由は、経済的なことだけでなく、何かメリットがあるのでは?と江原啓之さんは、書かれています。
自分の本心を探ってみて、絶対に介護したくないって思ったら、それを機会に離婚をするのも一つの選択だという。
ただ、モラハラ夫に直接離婚したいと言ったら、もめるのは目に見えているので、弁護士をたてるべきだとすすめています。
弁護士を頼むのもお金がかかりますからね
自分の本心を偽って生きていると、不幸癖がつくそうです。
自分に正直に生きる、なかなかできないことかもしれないですが。