介護

62歳、転職は最後のチャンス、妹も人間関係に悩んでいた。




昨晩は、元同僚たちと焼肉行ってきました。
送別会をやっていただいたのです。
美味しいスイーツまでいただき、素敵な後輩たちに感謝です。

職場の様子を聞いて、あ、やっぱりやめて正解だったと思いました。
私の苦手な二人が、サービスカウンターを仕切るようになったみたいです。
二人の思うつぼに、どっぷりはまった感じ。
もう踏ん切りをつけます。

62歳、転職は最後のチャンス

70歳まで、働き続けることが目標だったけれど、心の奥底にはずっと転職したいという思いがありました。
他の仕事がやってみたいとずっと思っていたのです。

私が今、65歳だったら、我慢したと思います。
もう後がありませんから。

自分に何ができるか、まだわかりません。
不安も確かにあります。
でも、転職して良かったと思える日がくることを信じています。

妹も人間関係に悩んでいた

私の妹も、かつては、スーパーやコンビニという私と同じ業界でパートをしていたのです。
だけど、意地悪な人がいたり、合わない人がいて転職を決めたそうです。

女性が多い職場というのは、やはりいろいろあって当然だと思います。
結局、楽して稼げる仕事など一つもないのかもしれません。

妹は、それから猛勉強をして介護の資格をとり、現在は介護ヘルパーで働いています。
資格をとる時、老人ホームに研修に行き、反応のない高齢の利用者さんたちには、ずいぶん苦労したと聞きました。

それを乗り越えて、介護試験に合格します。

現在は、訪問介護ヘルパーとして、利用者さんの家を訪問しています。
女性の多い職場での、女同士の悩みはないけれど、個人で仕事をしているので、責任感が必要になるそうです。

何人も利用者さまを見送って、精神的におかしくなりそうになったこともあるそうです。
コロナ禍での訪問も、大変だったようですが、〇んちまみれで、働いている妹を尊敬しています。

妹がそのように手に職をつけたのが、約10年前、50代前半でした。
早い時期に転職を決めていれば、私にもいろいろ選択肢はあったかもしれません。

すべてがタラレバですが。

私は、文字を書くことが好きなので、現在ライターとして一つの会社に登録しています。
仕事先を増やして、ライターとして生きていくのもいいかなと思ったけれど、ずっと家にこもるのが苦手だってわかったのでやっぱり外で働きたい。

タイトルとURLをコピーしました