熟年離婚

熟年離婚その後、別れた夫が病に倒れたら?




いろんなモノがスーパーの店頭から姿を消しています。
最近では、龍角散のど飴、今年に入ってからまったく入荷しなくなりました。

高齢のお客様には、人気のあるのど飴だったので、何度も問い合わせを受けました。
入荷しない理由は、材料不足だと聞いていましたが、メディアが報道していたのは、中国が買い占めているからということでした。

中国では、コロナに効く飴と言われているそうです。
どんどん日本に進出してくる中国に、ある意味、不気味さを感じます。

熟年離婚その後、別れた夫が病に倒れたら?

昨年末、夫から俺はもうだめだというような電話があり、ずいぶん心配しました。
死にそうな声を出していたからです。
その後は、救急車のサイレンがなるたびに、もしや夫が倒れたのでは?とドキドキしたものです。

今月に入ってから、話した時は、案外、元気そうで安心しました。

今後、病に倒れ、入院することになったら?
まだ戸籍上は、妻となっている私が面倒を見ることになると思います。

養育費も慰謝料もゼロ、もちろん婚姻生活費ももらっていません。
なぜ私が?という思いが強いです。

おまけに夫は、無年金無保険、保険証をもっていないのです。
貯金で生活しているようですが、その貯金も底をつきそうだと言っていました。

なので、お金のことも不安です。

熟年離婚その後、別れた夫の後始末

自分と同じような境遇で、シングルの方のブログをよく拝見していますが、みなさん人それぞれの印象を受けます。
ある方は、熟年離婚した旦那さんが再婚していたので、亡くなられたという連絡だけですんだとのこと、後々のことは再婚した奥さんがすべてやってくれたのでしょう。

今でも記憶に残っているブロガーさんがいます。
糖尿病を患っていた旦那さんの最期の日まで、看護を続けられていました。
結婚生活では、好き勝手なことをしてきたそうで、最後は両足を切断することになります。

苦しそうな最後の瞬間までブログに綴られていて、心配していたブロガーさんには頭がさがりました。
私には、できそうにないです。

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