おひとり様の老後

価値観が違うブロガーさん、貧乏ばあちゃんができること




今日は、どんよりとした天気で雲が多く、気持ちもどんより。
やはり冬は苦手です。

昨晩は、なんと職場の夢を見てしまいました。
しっかりと50代意地悪パートさんも登場、私が品出しをセッセとしていると、サボってないか見に来るという内容です。

自分に甘く、他人に厳しい50代意地悪パートさん、「サボっているのは自分じゃない?」とツッコミを入れたくなりました。
こんな夢を見るってことは、真面目に働く自分は損なのか?という心理が、心の奥底にあるからかもしれません。

真面目は損なの?
そんなことをウツウツ考える自分が嫌になります。

価値観の違うブロガーさんの記事

午前中は、教会へ行って礼拝に出席、70代の婦人が全身の痛みに苦しんでいました。
もしかして帯状疱疹?理由はわからないけれど、そこにいたみんなで祈りました。

帰宅後、お昼ご飯を食べて、ゴロゴロしつつ、シニアブロガーさんの記事を読んでいました。
その中で、目に留まったのは、孫の出産祝いをどうするかという記事。

私も、昨年、おととしと孫が立て続けに生まれ、出産祝いについて悩みました。
シニアブロガーさんと同じように、検索をしてみたのです。

相場は3万円から5万円と出てきました。
迷わずに3万円にしました。
余裕のない貧乏ばあちゃんができる精一杯な金額です。

娘は、私の貧乏ぶりを知っていて、「お母さん、たくさんありがとう」と言ってくれました。
お婿さんのご両親は、裕福な家庭のようなので、たぶん10万円?もっとそれ以上あげたのかもしれません。
昨年の12月に、初めてお会いしましたが、お金持ちを鼻にかけるような人ではなく、腰の低いとても素敵なご両親でした。
(貧困コンプレックスがある私は、とにかくホッとしました)

話はそれましたが、おひとり様のシニアブロガーさんは10万円を包むようです。
確か現在は、リタイア生活をおくっていて、収入はほぼないようですが、貯金が、たくさんあるからできるのかもしれないです。

他人様が、いくら包もうと、ブログに何を書こうと自由なので、私が批判するのは間違っているかもしれません。

無理をすることないのに、この人とは価値観が違うって思いました。
同じ境遇のシニアおひとり様のブログを愛読していますが、本当にいろんな方がいて、いろんな生き方があります。
貧乏の匂いがするブロガーさんの記事は、共感することが多いし、なんだかホッとします。

貧乏ばあちゃんができること

一度、娘に仕事をやめて東京へ越してきてくれないか?と言われたことがあります。
少し、考えて断わりました。

近くにいれば、もっと孫守りに行くことができるのにと、たまに思います。
ただ近くにいすぎて、孫べったり娘べったりになるのはよくないと思ってます。

今はできる範囲で、孫守りに行っています。

貧乏ばあちゃんができることの一番は、これからもずっと娘や息子に迷惑をかけないこと。
70歳になっても、80歳になっても、自立したおばあちゃんで居続けたいです。

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