熟年離婚

熟年離婚はめでたいこと、女一人で生きていく、悩んでいる暇はない。




職場の近くでも、自宅マンションの近くでも、ハロウィンの行事をやっていました。
仮装をした子供たちが、親子でゾロゾロ歩いていました。
この光景を見るのも、三年ぶりかもしれないです。

みんな楽しそうでした。
地元に子供がこんなにいたんだと、驚くほど。
コロナの間は、みんなお家にこもっていたのでしょう。

熟年離婚はめでたいこと

コロナが終焉に向かい、行事が復活したのはめでたいことだと思います。
めでたいと言えば、シニア人気ブロガーさんが、ついに離婚届を提出されたとのこと。
他人事とは言え、めでたいって思いました。
がまんがまんの生活から、自由で気ままなおひとり様生活を選んだことに、エールを送りたいです。

そしてうらやましく思いました。
私は離婚届を出して、旧姓にもどることは、おそらく死ぬまでないからです。
でも、私は旧姓よりも、今の名前が好きなので、良しとします。

女一人で生きていく、悩んでいる暇はない

生きているといろんなことがあるのは、わかっていたつもりでも、最近、またまたいろいろな悩むことが多くなりました。
一つは、先日記事にした、仕事上での大きなミス。
これは、誰のせいのミスなのか未だに、わかっていないのですが、サービスカウンターにかかわっていた4人のうちのだ誰かなのです。

その4人の中で、私だけが、上司から厳重注意を受けました。

そしてそのお客様が今日いらしたのだけど、ちょうど私がサービスカウンターにいたので、ペコペコと頭を下げ丁寧に謝罪をしました。
お客様に迷惑をかけたのは事実なので、謝るのは当然だと思いますが、なんで私なんだろう?
なんだかな~と思ったわけです。

もう一つの悩みは、娘のこと。
産後うつかもしれないです。
二人の孫が心配で心配で、もちろん娘もですが。

この件も、シニア人気ブロガーさんから学びました。
娘さんに止められても、いさぎよく熟年離婚を決めて、遠く離れることも躊躇なしで転居を選んでいました。

孫は可愛いけれど、やはり娘は嫁いだわけで、別の家族になったわけです。
あまり口を出さずに、見守るのが正解かなと思いました。
もちろん、できる範囲で助けたいと思っています。

60代、70代、80代とこれからずぅっと一人で生きていくのだから、クヨクヨ悩んでいる暇はありません。
自分を大切に生きることが、つまりは、老後に子供たちに迷惑をかけないことにつながるのではと思っています。

クヨクヨと悩むのはやめにして明るくいきたい

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