昨日、介護職の妹からlineが来ました。
妹も私と同じでお盆休みはなく、昨日も仕事だったそうです。
妹には二人の息子がいるのですが、すでに自立して家を出ています。
長男は、海外に一人旅にいくほどの行動派、次男は猫溺愛のインドア派です。
息子が帰省しない
妹の息子たちは、自立しすぎ?なかなか家には帰ってこないそうです。
昨日は、長男が帰省し、一瞬喜んだ妹ですが、なんと妹が仕事中に帰ってしまったそうです。
妹はお盆だからと、ご馳走を用意して待っていたとのこと。
それなのに、妹の顔を見ずに帰ってしまったということでした。
長男は、実家に帰省という思いはなく、ただ荷物を取りにきただけだったそうです。
とてもショックを受けていた妹。
正直、寂しかったと思います。
私も、何年も、娘が帰省しないで寂しい思いをしていたので、気持ちはよくわかります。
今年も娘も息子も帰省しません。
家族が帰省し、みんなで一生に食卓を囲む
もう私には永遠にないことだけど、あきらめたというか、それを受け入れています。
息子が帰省しない、もう何年も!
教会の仲間の一人である50代女性の話です。
大学を出て、新卒で入った会社を辞めてしまったそうです。
しばらくブラブラして、出ていってしまったとのことでした。
その後、中部地方で、自分の好きな職業につけたそうですが、それから全く帰ってこなくなったということでした。
驚いたのは、メールの返信もなければ、ラインも既読にはなるけれど、返事がこないということ。
数年、会っていないそうです。
数年、音信不通って。
あまりに寂しいと思います
50代女性は、自立して一人で生きていけてるのだから、もう親の役目は終わり。
どこかで元気にしていてくれれば、それでいいと考えるようになったそうです。
そして今は、夫婦二人でいろいろと楽しんでいるようです。
子育てが終わったら、夫婦で楽しむ、それもありかもしれません。
ただこの50代女性も、私の妹も、息子たちが結婚しないことにも寂しさを感じているようです。
こればっかりはどうしょうもないです。
時々、自分のブログの過去記事を読みますが、貧困母子家庭時代のボロアパートでの暮らしに、あの頃は楽しかったな~なんて思ったりします。
貧困母子家庭時代の体験談を毎日が発見ネットに連載しています。
よろしかったら、ご覧になってください。