おひとり様の老後

60代一人暮らし、乱れる食生活、もしかしたら糖尿病予備軍かも




半日断食をはじめて、もうすぐ一年になります。
一番多い時の体重に比べて、5キロくらい痩せました。

体重は安定していて、増えなかったので、調子にのって甘いものをドカ食いしています。
自分でも異常だなと思う食べ方をしています。

真夜中に、このモンロワールのリーフチョコを続けて5袋食べた時もありました。
食べ出したら止まらなくなってしまう、これはもう糖質依存症です。

以前から気が付いていたけれど、いろんな理由をつけて食べていました。

60代一人暮らし、食生活は乱れに乱れています。

好きな時に好きなものを食べれて、最高~なんて浮かれていました。
野菜野菜とうるさかった息子もいないので、いつのまにか野菜をとる量が極端に減っています。

最近、身体に変化がおこっています。

まずは頻尿、トイレが近くなりました。
これは老化現象と冷えによるものかもと自己判断していました。

次は皮膚のかゆみ、友人に相談したら、乾燥によるものじゃない?と助言を受け、ローションをつけることにしました。
少しはよくなったけれど、かさかさしています。

この二つは、糖尿病の初期症状にありました。
(-_-;)(-_-;)

来週、健康診断があるので、ふと昨年の健康診断結果を見てみたのです。
要経過観察が二つもありました。

・血糖値が高め
・中性脂肪が高め

そういえば、そうだった。
経過観察が二つもあるからと、健康診断が終わってすぐは気をつけていたはず。

ところが、時間がたってすっかり忘れていて、好きなものを好きなだけ食べ、甘いものを食べまくりの最悪な食生活を続けていることに気が付きました。

来週の健康診断が怖くなりました。
今度こそ、治療をすすめられてしまうかもしれません。

糖尿病は遺伝するそうです。
私は目の前で、糖尿病に苦しんだ父を見てきました。

「夜が怖い!」糖尿病で片足を失った父の最期
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失明の危機もあったし、足の壊疽は、小指から始まって最後は切断。
本当に怖い糖尿病です。

私は、自分の体を過信していました。
健康そのもので、歯医者以外は病院に通ったこともなし。

一人暮らしの食生活は乱れやすい

やっぱり、適当なものばかり食べてしまうし、栄養も考えない。
(私だけかもしれませんが)

お腹いっぱいになれば、いいや~という感じで、炭水化物ばかりとっていたりですね。

生活に余裕がないので、病院通いはできたら避けたい。
医療費を捻出できる余裕もありません。
そして、父のように晩年は糖尿病との闘いになるなんて、絶対いやだ。

今日は食後のデザートを食べていません。
身体が甘いものを欲しなくなるのには、時間がかかるかもしれないけれど。

食費をケチって、糖尿病になり、医療費がかかったら、元も子もないです。

老後の一人暮らしは気をつけなければならないことが、たくさんです。

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