仕事は楽しいけれど、やっぱり身体はガタガタです。
帰りのバスの中では、決まって爆睡です。
帰宅後は、いきなりゴロゴロしています。
そしてスイーツ&コーヒータイム、これが至福のひと時。
身体は疲れているけれど、今日も一日がんばった~というような達成感があります。
こんな至福のひと時が過ごせるのは、一人暮らしだからこそだって思う。
息子がいた頃は、「今日ご飯なに?」 「ご飯まだ?」などせっつかれて、ゆっくりする時間もありませんでした。
私が考えるおひとりさまのメリットについて書いてみます。
おひとりさまのメリット その1
ご飯の仕度に追われることがない。
私の夫は、うるさい人でしたので、おかずは一汁三菜は当たり前で、それでも少ないと怒られたりして、
食事作りはかなり大変でした。
魚なんかは、焼きすぎても怒られたし、焼きが足りない場合はごみ箱に捨てられたこともあります。
今は、手抜きしても、たまにお惣菜を買ってきても文句を言う人はいません。
好きなものを好きな時間に食べています。
私、実は料理が苦手だって今頃気が付きました。
おひとりさまのメリット その2
やはり時間が自由に使えることです。
24時間、全部自分の時間です。
お休みの日も、好きな所へ好きな時間に出かけることができます。
私にとっては自由って最高の贅沢です。
私の場合、束縛の強い家庭で、外出もままらなかったからこそ、尚更そう思います。
今でも、たまに、外出していても時間を気にしてしまうことがあります。
早く帰らなきゃ病です。
時計ばかり見ている長年の癖がなかなかぬけません。
おひとりさまのメリット その3
好きな時にお風呂に入れて、好きな時に眠れる。
これは当たり前のことのようですが、夫と同居中は許可がないとお風呂に入れなかったし、眠ることもできませんでした。
寝てもいいよという許可が出るまで、布団に入ることもできなかったのです。
今は夢であったフカフカのベッドで、毎日爆睡できるようになりました。
おひとりさまのメリット その4
夫に気兼ねすることなく旅行ができる。
結婚してからは、大好きな旅行はできませんでした。
コロナ前の年に独身時代の友人と30年ぶりに旅行に行きました。
楽しかったな~。
コロナが収束したら、また行きたいねと話しています。
一人旅もしたいです。
そんなことを妄想するだけで、ワクワクしてきます。
おひとりさまのメリット その5
夜に外出できる。
歩きたいな~と思った時、フラッと夜の散歩にでかけます。
月を見ながら、新鮮な空気をすってとても気持ちがよく、気分転換ができます。
夜にごはんを食べに行く。
これも別居してから行きましたが、独身時代にもどったようで、楽しかった。
孤独を楽しもうと思います。
寂しさを克服したら、一人暮らしは天国でした。