介護

60代の妹の年末年始が大変なことに、人生いろいろです




年末の特有の雰囲気が漂ってきました。
年をとったせい?今まではなかった肌の乾燥が気になります。
カサカサとしてあちらこちらがかゆくなってきました。
無印の加湿器に頑張ってもらってます。

先日、双子の妹から悲壮感漂うラインが届きました。

60代の妹の年末年始が大変なことに。

妹に会ったのは母の49日が最後。
あれから1か月以上たちました。

お互いに忙しくて、ランチ行こうね~と言いながらも実現していません。
母が元気なころは、妹と私と私の娘と母とで4人でよくランチに行ったものです。
一度だけ日帰り温泉にも行きました。
楽しかったな~。

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こちらの記事にも書きましたが、兄夫婦も妹夫婦も喧嘩ばかりしていました。
妹にとっては最悪の年末年始になりそうで、旦那さんとは喧嘩ばかりしているそうです。

つい最近、妹の旦那さんの母親、つまり妹にとってはお姑さんが妹夫婦の家の近所のサ高住に入居したそうです。
現在88歳のお姑さんは、一軒家に一人で暮らしていて、とても元気だったのです。

ここに来てついに、自分の身の回りのことができなくなったらしい。
それで、サ高住に入居を決めました。

お正月にはそのお姑さんがやってくるということで、妹は憂鬱なんだそうです。
お姑さんがやってくるということで、大掃除を始めた妹、
旦那さんはなかなか手伝ってくれないそうで、それでイライラして喧嘩になるそうです。

妹は、一人暮らしの私がうらやましいと言います。
一人は一人で、全部自分でやらなければならないので、大変はこともあります。

人生いろいろ、谷あり山ありです。

妹は、実の母の介護を終えて、ホッとしている所にお姑さんの介護です。
確かに大変だと思います。

60代は親の介護や、親の看取りが現実的になってくる年代です。
私は、寂しいことにもう誰もいません。

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