介護

訪問介護を断念、行政はいつも冷たい




明け方は、風がひどく湿度も高くて、何度も目が覚めました。
そして今日は頭が痛い、たぶん低気圧のせいだと思います。

昨日から、やっと横向きで、眠れるようになりました、1ヶ月上を向いて寝ることしかできなかったのは結構辛かったです。

62歳でも、訪問介護は利用できる?

介護保険制度を利用できるのは、65歳からなので、あきらめていたけど、65歳以下でも特定疾患に該当すれば利用できることを知りました

骨粗鬆症で骨折は、特定疾患に該当していたのです。
妹に介護認定は時間かかるし 面倒くさいよ と言われて 問い合わせもせずにいたのです。

教会仲間の70代の女性に、「せっかく 介護保険料払ってきたんだから 利用しなさいよ 1人で頑張ることないわ」と言われ、行政に問い合わせてみることにしました。

介護保険課だったか、若い男性が出て、 やはり介護認定には1ヶ月かかると言われました。
すぐ利用したいなら地域包括センターに連絡して 暫定認定という方法が取れるから、早めに対処できるかもしれないとのことでした。

困ってるのは今なので、とにかく 地域包括センターに電話してみました

今度は高齢男性が電話に出ました。

転倒による骨折は該当しないとか、整形外科の先生が 介護認定を受けることを認めるか等々、あなたには受ける資格がないようなことを遠回して言われました

今困ってるのに?掃除や食器洗いだけでもお願いすれば助かると思ったのですが。

行政はいつだって、冷たい

以前から感じてました。
本当に困ってる人を、助けようとはしません。

結局の所、介護申請をしたとして、認定されるのは1ヶ月後ということでした。
1ヶ月後なら、私の骨折はよくなってるかもしれない、もういいわ~と申請は断念しました。

骨折した当日から、一番大変な時期も、一人でなんとか乗り越えました。
人間必死になると、なんでもできると感じています。

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