終活

60代の訃報を知り、人は生かされていると痛感




今日もだるい、自分はまだまだ若いと思っていても、油断は禁物ですね。

夫と暮らしていた極貧時代、国民健康保険料の支払いが滞り、保険証を持たない時期がありました。
   
その頃から病院にはほとんどかかってません
(歯医者は行ったけど。)

別居をスタートし好きなものを食べ、好きな時に寝て、さらに健康になった気がします。

60代の訃報を知って

皆さんもご覧になったと思いますが、どこかに行きたいなぁのフーテンさんの奥さまの訃報です

よくブログに登場されていたカミさん、カミさんが永眠の文字に衝撃を受けました。

今年のはじめ頃には、ご夫婦でどうぶつの森をやっておられました。
夫婦でゲームなんてうらやましいと思って見ていたのです。
あの頃はまだお元気な様子だったのに・・・

とても仲のいいご夫婦で、世界中を旅されていました。
私がもう一度行ってみたいハワイや北海道、沖縄の旅行記を楽しく拝見していました。

本当にたくさんの思い出を残して逝ってしまわれたカミさん。

突然の訃報に、人は生かされていると痛感しました。

フーテンさんが60代なので、奥様も60代だと勝手に思っていますが、あまりにも早い旅立ちでした。

ブログには病状など詳しく書かれていませんが、急変されたようです。

そして思ったこと。
自分はコロナに罹らないとか、自分は病気にはならないとは思っていても、いつ何時、命が終わるかはわからないということです。

自分は生かされているのであって、いくら自分が頑張ったとしても、死は平等にやってきます。

私はやはり60歳になってからの方が、死を身近に感じています。
だんだん終わりにむかっているとも感じます。
まだまだ生前整理が進んでいないので、まだ死ねない!って思っていますけどね。

フーテンさんの奥さまは、とっても濃い人生を歩まれたように思います。
世界中たくさん旅して回られていたので、49日までは自由な身となり懐かしい場所に行かれているかもしれません。

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