アラカンのつぶやき

残念な人が多い現在の日本、新型コロナは神様からの警告?




今日は落ち込んでいます。
またかという感じですが、自分の能力に限界を感じたからです。

セールの今日は、とても忙しくクレームも多く大変な一日でした。

今の日本、残念な人が多すぎる・・・

今日仕事をしていて感じたことは、自分のことしか考えていない人がなんと多いことかと思ったのです。

同僚がミスをして、その処理に時間をとられてしまいました。
いくら謝っても許してくれないお客様。
レジに長い行列ができて怒鳴りまくるお客様。

店内は忙しいのに、事務所にこもっている同僚たち。

私が困っていても、誰も助けてくれなかったのです。
性格が良い大好きな同僚もいますが、今日はみんな休み。
結果いろんなことを一人で抱えてしまいました。

すごいストレス!!

帰り路の最寄りの駅で、いつもと変わらぬ人の多さに驚きました。
田舎なので、高齢者が多いように感じました。

自粛を守っている人は守っていると思う。
だけど、家にこもるのは嫌だと出歩く人の方が今は多い気がします。

神奈川県でも1000人近い感染者がでました。
そして神奈川県はコロナ対応の病床が少なくて、医療爆発の寸前らしい。

職場の近くにはコロナ対応の病院があるのですが、救急車をみかけることも多いです。
中を見ると防護服を着ています、コロナ重症患者が乗っているのでしょう。

コロナはもういつ誰もが感染してもおかしくない状況だそうですね。

コロナより怖いのは人間だと、強く感じた一日でした。

新型コロナは神様からの警告のような気がしています。
便利な世の中になったけれど、人の人のつながりや、お互いを思いやる気持ちがどんどんなくなっていっている気がするのです。

一番大事なのは何か?
争ってばかり、snsでは誹謗中傷の嵐、人間同士が傷つけあっています。

昭和の時代はよかったと思います。
そこにはもっと人と人とのつながりや思いやりがあった気がするのです。

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