読者の皆様、心穏やかにに過ごせているでしょうか？
今日はお休みでした。
まずは部屋中の掃除、そして洗濯を二回しました。
部屋の空気がすっきりしたらユーチューブ見てゴロゴロしています。
心が不安でいっぱいの時は、ニュースやワイドショーから少し離れてみるのがいいと思います。
今日見ていたのは純烈のコンサート、ライブができない間は過去発売されたDVDを放映しています。
イケメンの顔見て、ムード歌謡聞いて現実逃避していたら気持ちも落ち着いてきました。
現在はいろんなアーティストが無料配信しているようですね。
この機会にいろいろと見てみようと思ってます。
★fireTVスティックをテレビにさすだけで、Amazonプライムで映画を、YouTubeで動画を楽しむことができます。
コロナ離婚というワードがネットにあふれています。
この状況で夫婦関係もおかしくなるケースが多発しているようです。
今必要なのは忍耐だと思います。
失業や自粛、テレワーク、感染の恐怖など平常心でいられないのは当たり前です。
このような時に、奥さんにあたるような旦那さんきっとたくさんいるのだと思います。
夫婦で助け合わなくてはならない時に、不安や恐れをぶつけてくるとしたら？
もう死んでよ～という気持ちまで追い詰められてしまう方もいるようです。
コロナウイルスの蔓延で、書き込みも急増しています。
コロナ離婚したい！心が壊れる前にまずは別居を
不安定な暮らしの中だからこそ、心穏やかに過ごしたいものです。
コロナウイルスの流行はどうやら長引きそうなので、長い戦いになると思います。
旦那さんといるのが死ぬほどいやならまずは別居をおすすめしたいです。
今日は私が別居までいたった経緯を書きます。
夫も何か不安や嫌な事があると私にあたってきました。
気が小さいのです、不安や恐れを自分で解決できないので、目の前の自分より弱い人間にあたることしかできない。
これは家族としてたまったものではないです。
子供にも悪影響を与えてしまいました。
私の場合、しょっちゅう出てけ！と追い出されていたので、逃げ場所のワンルームを借りました。
そこでやっと朝までゆっくり眠れる場所ができました。
当時中学生だった息子とそこに避難をしていたら、もう家に帰りたくなくなってしまったのです。
経済的な不安はありましたが、何よりも心穏やかに過ごせる場所と時間は宝物になりました。
ワンルームから始まった別居生活も気が付いたら７年たっていました。
（その頃からブログを読んでくださっている方感謝です）
いろいろ苦労はあったけれど、これからコロナとの闘いの中で、一番必要なのは心穏やかに過ごせる時間と場所だと思うのです。
私は夫と同居中うつ病になる寸前で家をでることができました。
そして今があります。
何年ぶりかで別居中の夫から連絡がきました。
今はもう憎しみも恐れも、何も残っていません。
ただ憐れに思うだけです。
別居しなければこんな気持ちになることはなかったと思います。
もう人生の最期の時まで、お互いが一人で生きていくことは暗黙の了解という感じです。
離婚はしないけれど、復縁もしない、このまま別居で終わると思います。
別居を考えている方、手元に１０万円あれば別居できます。
賃貸は礼金敷金がかからないで、フリーレントというのがあります。
一か月分の家賃が無料になりました。
４万のワンルームでしたが、安い布団を二組買ってテレビや冷蔵庫はオークションでそろえました。
そんなスタートでしたが、エイッと別居をスタートさせて本当に正解だったと思います。
コロナ離婚を決める前に、まずは別居を！離れてみると相手の良い所が見えてくる可能性もあります。
