ひとりごと

「国民に心から感謝」のお言葉、感謝の気持ちを忘れない




平成最後の日がやってきました。
本当に平成が終わってしまうんですね。

天皇陛下の最後のお言葉を聞いて、さらに寂しい気持ちになりました。
もうテレビで拝見することはなくなってしまうのでしょうか。

私は地元で、天皇陛下と皇后さまを拝見したことがあります。
沿道で手を振る国民に優しい笑顔で、手を振りこたえてくださったお二人の姿は今でも目に焼き付いています。

天皇陛下の国民に心から感謝のお言葉を聞いて、感動しました。

改めて温かいお二人だったなぁと思いました。

明日から始まる令和、皇太子さまが天皇になられます。
50代同年代の天皇に、親しみを感じます。
雅子様も元気になられたようで良かったです。

あとは、真子様のこと、早く解決してほしいですね。
あるアンケートの結果だと、真子様は、小室さんを待つべきという回答が70パーセントだったそうです。
小室圭さんの問題はいろいろあるけれど、真子様には幸せになってほしいというのが国民の願いだと思います。

さて明日から始まる令和。

いつも感謝の気持ちを忘れないでいたいです

夫の元から飛び出し、息子と二人の母子家庭をスタートさせた時。
ワンルームから念願の2DKに引っ越した時。
息子がギリギリでも合格できた時。

いつも感謝の気持ちでいっぱいでした。

だけど、時間がたつとそれは当たり前のこととなり、感謝の気持ちを忘れてしまいます。
最近は、親子で疲れ、喧嘩もしました。

その時に、あるサイトで見た言葉にハッとしました。

「愛する人と過ごせる時間は永遠ではない、その時間を大切に」という言葉でした。
愛する人というのは、ほとんどの人は、配偶者かもしれません、母親、父親かもしれません。

私にとっては娘、そして息子が、愛する人です。

息子といつまで一緒に過ごせるのかと時々思います。
いつ別れがくるかわかりません。
確かに永遠ではないのです。

喧嘩なんかしている場合じゃない。
この時間を大切にしようと思いました。

そしてどんな時も、感謝の気持ちを忘れずに、令和の時代を過ごしていきたいです。

平成最後の日、別居中の夫を思いました。
もう戻ることはないけれど、元気でいてほしいです。
一人でも頑張ってという気持ちになりました。

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