アラカンのつぶやき

50代仕事を辞めたい病を克服したら・・・




一日中雨でした。

おととい母の所へ行った疲れが、今日になってどっと出ました。
肩から背中が痛いです。

職場への往復はバスですが、行きも帰りも爆睡!
バスの中でうつうつするのは最高に気持ちがいいです。

私は、時々、今の職場を辞めたくなります。
ここ半月、人間関係にもつまづき、転倒して膝を痛めたりで、すごく辞めたくなっていました。

でも、50代仕事を辞めたい病は、やっと克服できました。

もう立ち仕事は無理だし。
副業を本業にしようかと考えていました。

悶々と悩んでいた時に、登録しているクラウドソーシングで、100記事10万円の仕事の依頼がきました。
一記事1000円の単価です。

これは受けるしかないって思い、やり始めたのですが、一日中パソコンに向かっているのもかなりつらかったのです。
脳も老化しているせいか、文章をまとめることがスムーズにできなくなってきました。

これを本業にする?
無理だ。

やっぱり私は、人と接する仕事をしていたいと思いました。

膝の痛みはだましだましやっていくしかないという結論に達しました。
サプリメントを飲み始めました。

サントリーのモニターに応募したら当たりました。
グルコサミンのサプリです。

モニターは、全員当たるという噂ですが。(笑)
一か月分のサプリメントが入ったボトルが送られてきました。

これは続けないと意味がないようです。
二か月目からは4000円で購入しなくてはなりません。

でもそれで膝痛が緩和するなら、高くはないかもって思っています。

今日は職場のスーパーで思いました。
もう12年働いている職場です。

やっぱり私の居場所はここなのだと再確認しました。
65歳の定年がなくなったので、70歳まで頑張ろうと再び思うようになりました。

50代仕事辞めたい病を克服したら・・・

やっとすっきりしました。
あとは息子が国公立に合格してくれたら、少しは私の重荷も軽くなるはずでした。

ところが、今度は、母の介護問題で、実妹の攻撃を受けています。

母子家庭だからとか、遠いとか、貧乏だからとかそんなの理由にするな!
親の介護は、兄弟で分担するべきだと言われています。

私は母の内科と眼医者への通院介助をしていますが、今度は皮膚科に連れていけという鬼のような命令がきました。
兄夫婦は無視を決め込んでいます。

往復5時間は、アラカンの身にこたえます。

施設に通院介助をお願いすることもできます。
お金で解決するということです。

悩みます。

妹は、旦那さんもいて、二人の子供は社会人として巣立っています。
妹には、私の苦労や痛みなどわからないのだと思います。

タイトルとURLをコピーしました