読者の皆様、こんばんは。
久しぶりの休日でした。
体中のあちらこちらが痛くて、今日は文字通り骨休めをしました。
世の中のゴールデンウィークもやっと終わります。
明日から、皆さん、財布のひもがかたくなるのでしょうか。
さきほど、中山美穂さんの映画の予告をみました。
「蝶の眠り」という作品、50代の小説家を演じています。
年下の男性と恋に落ち、アルツハイマーに侵されすべてを忘れていくというストーリーのようです。
人生の最期に何を残せるか?
50代の女性として、興味がある内容だなと思いました。
中山美穂さんは、自分自身の不倫によって離婚、子供を捨てた女優です。
離婚はもう何年も前の話ですが、それから私は、中山美穂さんのイメージが悪くなりました。
好きなことをして生きているように、見えます。
その裏には、母親に捨てられたお子さんという犠牲者がいます。
私は、違う理由ですが、今、ひとり親です。
自分で言うのも何ですが、苦労しています。
どんなに頑張っても、子供の心の傷ってなかなか消えないからです。
やはり子供にとっては、両親そろっていた方がいいに決まっています。
なので、どんな理由があったにせよ同じ母親の目線として、子供を捨てた女性は批判的に見えてしまいます。
元々、ご主人の辻仁成氏とは、すれ違い生活により、冷めた仲だったそうです。
子供がいるからと、我慢をして結婚生活をおくるのは嫌だという思いをずっと持っていて、そこで年下の男性と恋におちます。
その不倫が、離婚の直接的な原因になったと雑誌で語られています。
中山美穂さんは、なぜ子供を捨てたのか?そしてなぜ会えないのか
離婚の理由は、中山美穂さんの不義です。
通常、離婚をして親権を取りやすいのは母親だそうです。
なぜ親権をとらなかったのか?
ご主人が、子供の親権を自分に渡すことが離婚の条件だったようです。
どうしても離婚をしたかった中山美穂さんはその条件をのむしかなかったのかもしれません。
息子さんは現在13歳、多感なお年頃です。
離婚をしてから息子さんに会っていないそうです。
親権をご主人に渡してしまったから?
そうではなくて、息子さんは今、父親である辻仁成さんとフランスで暮らしています。
なかなかフランスには会いに行けないのかもしれないし、あえて会いに行かないのかも。
中山美穂さんは、最近は生き生きと仕事をしていますので、母親としてより一人の女性として生きる道を選んだのかもしれないです
13歳の息子さんは、父親と二人でフランスで暮らしています。
息子さんは、ずっとフランスで暮らしたいと言っているそうです。
父親である辻仁成さんのTwitterは大人気です。
息子さんへ語りかける言葉をツイートしているのですが、その言葉に励まされている人も多いとか。
そして親の離婚問題に巻き込んでしまった息子さんへは、愛しているという言葉よりも料理で表現したそうです。
シングルファザーとして、ちゃんと料理を作り、息子さんを育てています。
時短料理は作らないで、ちゃんと手間暇かけて作るそうです。
(男性なのにすごい)
そんな料理の数々がムスコ飯という本になっています。
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シングルファザーとして、ちゃんとお子さんを守っているなと感じました。
私もちゃんとご飯作らなけらば・・・
中山美穂さん主演映画です、これも不倫のお話?