母子家庭の暮らし

お母さんも心療内科へ行けば?私と息子がはじめた、うつ病対策




読者の皆様、こんばんは。

まさか自分の息子がうつ病になるとは思っていなかったです。
先日、心療内科で採血をし、その結果はなんでもなかったようです。

昔は、医師との問診だけで、うつ病と判断されたらしいけれど、今は血液を採取して、それでもわかるそうです。
何かの数値が出るのか、よくわかりませんが・・・

病は気からと言います。
血液は普通だったと聞いてから、だんだんと元気になってきたような気がしています。

睡眠導入剤を飲むと眠れるらしいですが、この薬に頼ってしまうのもよくないと思うのです。

私の方も、沈みがちのことが多く、二人してウツウツしていました。

病は気から。
熱なんか出るのも久しぶりでした。

布団に潜り込んでいる私を見て、息子は母さんも心療内科へ行けば?と言いました。

息子いわく心療内科の待合室は、おばさんばかりだったとか・・・

お母さんはうつ病になんかならない、疲れているだけと言い返しました。

でも、最近病んでいる人が多いなとつくづく思います。
職場での長期休暇中の同僚は、自律神経失調症ではなくうつ病だったらしいです。
なので、復帰は未定。
おかげで、人出不足は続いています。

息子は回復に向かっていると信じつつ、私たちはうつ病対策をはじめました。

うつ病にならないために、一番は、ストレスをためないことが重要です。

息子は、大のゲーム好きですが、この二年間、受験勉強のためにやっていませんでした。
久しぶりにゲーム機を取り出してやっていました。
ゲームをやっている息子の顔、笑顔でした。

やっぱりゲームは楽しいなどと言いながらはまっているようです。

浪人生なんだからゲームなんかやるなと言いたい所ですが、脳の休憩も必要です。
大目にみます。

思えば、この二年間、息子はストレス解消を全くやっていなかったのです。

なので、ストレスたまりすぎて大爆発してしまったというわけです。

私は、お金をかけずにお風呂でリラックスタイムを再開しました。
そして、大好きなNSPのCDを聞きまくっています。

6月にNSPの一人、中村貴之さんのライブがあります。
チケット購入しました。

息子はゲーム、私はNSPと、とにかく楽しみを作り、楽しい時間を過ごすことにしました。

もう一つのうつ病対策は、うつ病に良いとされるものを食べることです。

うつ病になるのは、脳内の神経伝達物質セロトニンが減少し、うまく働かなくなるからと言われています。

そのセロトニンは食べ物から増やせると聞き、良いとされるものを毎日食べるようにしました。

・バナナ
・ヨーグルト
・牛乳
・納豆
・チーズ

これを毎日、食べるだけでいいのです。
そして、肉、野菜、魚などバランスのいい食事をとることも大切みたいです。

私のお気に入りは、バナナヨーグルトです。
ヨーグルトに、カットしたバナナを混ぜるだけです。

読者の皆様も。イライラしたり、ウツウツしたらバナナヨーグルト試してみてくださいね。
美味しいし、元気になるような気がします。

今日もブログにお越しいただきありがとうございます

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