老後を考える

母親が嫌い、母親に優しくできない人は、意外に多い

今日は、職場のスーパーで、悲しい場面を見てしまいました。
50代くらいの女性(お客様)が、母親をずっと怒鳴り続けていたのです。

「何やってんのよ。」
「いい加減にして。」
「バカじゃない。」

こんな言葉でずっと怒鳴りつけていました。

その顔は鬼のように見えたし、言われている母親の方はずっとオロオロとしていました。

この人、きっと母親が嫌いなんだろうなと思いました。

お母さんの面倒を見ることに疲れていたのか、母親が重いと感じているのは間違いないと思います。
もしかしたら、子供の時、さんざん怒られて仕返しか?なんて思いめぐらしてしまいました。

母親が嫌い、母親に優しくできないと思っている人は意外に多いようです。

私の兄は、はっきりと母が嫌いだと言っています。
(お嫁さんも)

そして、妹は妹で、母親に優しくできない自分に罪悪感を持っているようです。

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妹の場合は、老人性うつ病から認知症になって、チンプンカンプンなことばかり言う母が嫌いになってしまったのです。
自分が知っている母が、壊れていく不安だったり心配だったり・・いろいろ理由はあります。

妹は、本当はもっと優しくしてあげたい、なんで母と会うとイライラしてしまうのかわからないといつも言っています。
そういう場合は、やはり距離をおくしかないと思うのです。

兄が母親を嫌いだというのは、最近知ったのですが、幼少時代から嫌いだったっていうのには、びっくりしました。

母は、兄を溺愛していましたし、一家の跡取り息子として、過大な期待をしていました。

なので兄にとって、母はずっと重たい存在だったのではないかと。

長男だから、跡取り息子なんだからと言われるのがすごく嫌だったそうです。
家業を継ぐのも、本当は嫌だったのかもしれません。

母が壊れはじめた時、母親をとるかお嫁さんをとるか、迫られた時に、兄は迷わずお嫁さんを選びました。

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母は、自分が嫌われていることは知りません。

そして母の今の口癖は、子供に迷惑かけたくないという言葉です。

楽しく高齢者住宅で暮らしています。

最近、妹が行くと・・・隣の部屋にお骨がある。
そればっかり言うらしいです。

隣の部屋は、ご夫婦で入居されていた方なのですが、先日ご主人が亡くなられたとか。
それでお骨がずっと置いてあるそうです。

安くて人気がある高齢者住宅ですが、入れ替わりはけっこう激しいです。

ご高齢の方ばかりなので、亡くなる方も多いのです。

やはり母としては、明日は我が身かなどと思い不安になってしまうのでしょう。

まとめ

母親を嫌っている人は、意外に多く、優しくできないことに罪悪感をもつことはないということ。
高齢者住宅に入れるのは、親を捨てるのではなく、お互いが、一番良い関係でいられるベストな方法であるということ。

・母親が重い方へおススメな本 

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